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数学や物理を勉強しろ!とか、理系に進め!とか言うくせに、数学や物理やそれを応用した学問や技術を真面目に学んだ技術者は、東大院卒や京大院卒でも関係なく、地方の僻地の工場に飛ばされて、出世ルートから外されて、中卒や高卒の作業員と同じ作業服を着て同じ仕事を少ない給料で長時間働かされ、挙句の果てには社会的には工場作業員と同じ扱いをされるって可哀想ですよね。出会いも無い。婚期が遅れる。社会的地位もない。お金もない。奨学金も返さないと行けない。 こんな事をしていたら、世界に差をつけられて当たり前だと思いますが、何故こんなことを続けるのでしょうか?
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そういう嘘を流す輩がいるようですね。 工場長は,その企業の部長クラスですけどね。しかも技術者。 中卒や高卒の人達と同じ仕事ができる大卒者なんていません。 大学では溶接も経験しないし,旋盤もフライス盤も,そもそも ボール盤だって触らないで卒業しています。そういう嘘を流す 人達は大学の教育内容と卒業生の資質を全く知らないんです。 工場の仕組みや作業を知らずに企画や開発は不可能ですから, 当然大卒者も工場に配置されます。そうでないと,作れない 製品ばかりを提案する無駄な技術者にしかならないから。 旧帝大工学部卒でJR に採用された人も,最初に車掌とか 運転集(補佐)とか保線とかも担当しますよ。現場を知らない 技術者が戦力外ですから。でも採用された目的はそういう 現場の仕事内容じゃないんです。 ま,ものづくりが嫌いな人にメーカーや建設業・コンサルタント は勧めませんけどね。旧帝大工学部・工学研究科機械系の 4年生や修士修了者の半数がメーカーになぜ就職している のかを考えれば,その嘘が真っ赤なものだということは すぐに理解できます。
なるほど:1
これは深刻な社会問題です。多くの技術者がこのような状況に陥る原因は複数あります。 教育制度の不備:技術者に必要な実践的なスキルや経験を得られない教育制度があります。 採用業界の不正義:採用業界では、大学の名前や卒業証明書に偏りがあり、実践的なスキルや経験があっても無視されてしまうことがあります。 社会の価値観:社会は、学歴や名門大学出身などに偏り、実際の能力やスキルを正確に評価することができないことがあります。 このような問題を克服するためには、教育制度の改革や採用業界の正義の向上、社会の価値観の改革などが必要です。また、個人レベルでは、実践的なスキルや経験を身につけ、自分自身のキャリアアップに努めることも大切です。
なるほど:1
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