私は、1か月に1回、内科医院へ通っています。そして、処方箋を持って処方箋薬局へ行って、薬をもらいます。そこでいつも思うの…

Question

私は、1か月に1回、内科医院へ通っています。そして、処方箋を持って処方箋薬局へ行って、薬をもらいます。そこでいつも思うのですが、薬剤師さんは、現在では6年間も大学へ行った人です。しかし、薬剤師さんの仕事は、建前的にはとても重要な仕事で、万一間違いがあるととんでもなくひどいことが患者に起こる可能性があります。そこで6年間も大学で学んで難しい国家試験に合格した人でないと薬剤師になれないという理屈はよくわかります。しかし、現実的には、薬剤師の仕事は実に簡単で単純な誰にでもできるやさしい仕事です。現に昔、医院で薬を渡していた時は事務員が渡していました。お医者さんの監督下なら事務員でもよかったのでしょう。薬剤師さん自身、自分の仕事がばかばかしいと思っていないのでしょうか。薬剤師さんの本音を知りたいです。

Answer 1

元薬剤師です。

薬剤師の仕事は馬鹿馬鹿しいと思います。
処方権もないし、今は高性能なレセコンが禁忌薬や飲み合わせを弾きます。
正直、6年間学んで活かしてる知識は半分もなく、2年制（専門学校）で良いとすら思います。
仕事もベテランと若手が全く同じ仕事って馬鹿げてますよね。
まあ、実態は偏差値45がボリューム層のどうしようもない人が多いんですけどね。
レセコンがある以上、薬剤師がいなくても万が一は起きないし、患者のコストや移動の負担だけになる薬剤師はいらないと思ってます。

Answer 2

薬剤師ではありませんし、薬剤師の仕事の実際も知りません。
個人的な経験を申しますと、帯状疱疹を患ったとき、薬局の待合室に母親と小学校2・３年生くらいの女の子がいましたので、入室をせず入り口から「外で待ちますから」と声をかけて薬とお金の受け渡しを玄関先で行った時に病気を熟知しているであろうねぎらいの言葉をいただいた、ということはあります。