調査士は実務経験なくてもゼロから修行すれば、たとえただ働きでも1年、2年働かせてもらえば知識と経験が身につき将来につながります。 調査士会の勉強会もあり、仕事がなくても顔を出していれば声をかけてくれるひとが現れます。 不動産屋や司法書士、建設業者とのつながりを大切にする、どちらかといえば、農耕民族型の職業です。 行政書士は専門分野を持たないと飯が食えません。農地転用、建設業許可、風営法許可、、、、語学力を生かして在留許可申請で稼ぐひともいます。他士業と連携する相続コンサルもいます。面白いところで政治家秘書という手もあります。 いずれにせよ「自分がどこで生きていくのか」明確にする必要があります。 どちらかといえば、狩猟採取型の職業です。 実務経験がないことをどう捉えるのか。 実務経験を積み上げて回ってくる仕事を確実にこなしていくのが得意なのか、経験がないからこそ行政書士の無限のフィールドを生かすほうが質問者さんに向いているのか、そこだけだと思います。 ※普通は調査士と行政書士を両方登録して調査士メインで仕事するのだと思います。
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