会社で公害防止管理者水質2種もしくは毒劇物取扱者を年内にどちらか取得して欲しいと言われました どちらが簡単に取れるでしょ…

Question

会社で公害防止管理者水質2種もしくは毒劇物取扱者を年内にどちらか取得して欲しいと言われました
どちらが簡単に取れるでしょうか？
公害防止管理者水質2種については講習受けるには年数が足りません業務では完全にこれら2つに関することに直接関わっていません

高校では化学を2年間学んでいるので少しは知っていると思います。

おすすめな方を教えて下さい！

Answer 1

私が思うには、毒劇物の方が取りやすい場合が有ると言う事です。
詳しく言いますと、毒劇物の試験は各都道府県が独自に行うので、試験日もまちまちなので一年を通して受験できる点と試験問題も都道府県によって難易度が変わったりするので都道府県によっては市販の問題集の内容がそのまま出題されたりします。
私は岐阜県民ですが、毒劇物の試験を岐阜薬科大学で受けた時は、無茶苦茶問題が難しく呆気なく落ちましたが、その数ヶ月後に滋賀県で受験した時は、市販の問題集のまんまで無事に受かりました。
あと、公害防止管理者の試験は10月の年一回だけだし、ここ最近は出題問題も難化してると思います。
汚水処理持論や有害物質持論なんかは難しいと思います。
去年は、比較的取りやすい公害総論が全ての科目の中で一番合格率が低かったのでより難しい試験となった感があります。

Answer 2

簡単なのは後者です。

ただ、毒劇物取扱者は大学の化学科を卒業したら受けなくてもいいような資格なので、お勧めは、公害防止管理者の方です。