回答終了
IT企業に勤めている人に聞きたいです。 私は24卒でIT業界を第一志望にしているのですが、常に勉強が必要と言われている業界とよく聞くのですが、本当にそうなんですか?せっかく自分の学んだ技術が2.3年で古くなるのなら、ちょっと精神的に大変そうだなと思うのですが、実際はどんなスパンで新しい技術がくるのでしょうか?
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実際は2,3年で変わります。 変化の激しい分野だと、半年くらいで変わります。 また、その古い技術の知識が前提で新しい技術が出来るので、古い技術も大事です。 こういうのが好きではないエンジニアはCOBOLみたいな枯れた分野をやります。
勉強は新しい知識を知るための行為ですが、大きく分けると二つの要因があります。 勉強というとどういうイメージかをまず明確にした方が良いかも。 言葉先行してるような感じしますが、分からないことがあれば調べるという程度ですよ。 これはどの業界にもあり得る行為なので、IT業界が特別ではないですし、なんならネットに答えが載ってるので、やるかやらないかだけの違いと言っても良いかも。 新しい技術が来るのは、ソフトウェアのバージョンアップが公開されるタイミングなので明確なスパンはないです。 感覚的には三、四年かと。 身近な例だとアイホンです。 使い始めのパスワード入力方法は毎回大きく変わってますよね。 最初は自身で入力。 それから指紋。 今は顔認証ですよね。 この辺は新しい技術、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実現してるので、身近な変化を意識して見ると面白いと思いますよ。 あと、IT業界に限ったことではないですが、知らないことの方が圧倒的に多いので、知らないことがあってもそれが新しい技術かどうかなんて、あまり意識しないでネットで検索して解決。 この繰り返しです。 今のうちに人に聞くのではなくて、調べて自己解決する癖をつけていれば良いくらいのことのようなものですよ。
SIerとか、顧客のシステム開発を担当する場合 ・必要な業務知識が顧客毎に異なる(可能性がある)。 ・必要なIT知識が顧客毎に異なる(可能性がある)。 また、同一顧客でも新たな業務や新たなシステムを担当することもある。 つまり、担当システムが変わるたびに新たな勉強が必要だし、 同一顧客で同一システムであっても、更改毎に新たな技術が 必要になる可能性がある。
ずっと勉強が必要というのは事実ではあるのですが、自分の学んだものが使えなくなるというのとは少し違います。 設計、製造する中だと、学んだアルゴリズムはずっと使えます。 しかし、OSのバージョンアップやブラウザの仕様変更になり、一部の機能が使えなくなり、別の方法を取らないといけないといった感じが多く発生します。 洋服なら、今までは地球人用に腕が2本洋服を設計したり製造したりしていたけれど、火星人用に腕が4本のものを作らないといけなくなり、肩回りの縫製が変わってしまう、みたいな感じです。 見ごろや衿の付け方は今までの知識で問題ないが、一部分のは新しい方法で作らないといけない、といった感じですね。 今までPC端末用のアプリだったけれど、状況が変わりAndroid用も追加で必要になったら、Android用の方法を学びますよね。 PCは、そこまでセキュリティに厳しくないですが、スマホなどだと、出来ないことが一定数あるので、それを回避する方法を学ばないといけないといったものもあります。 全てが使えなくなるのではなく、新しい知識を追加していく必要が出ている、という感じですよ。
なるほど:1
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