解決済み
質問失礼します。 高2の女子です。私は将来、救急救命士になりたいと思っています。 救急救命士になるために、やっておいた方がいい勉強や、これをしとくといいことなどを教えて欲しいです。私は人を助けたい、その人がいなくなって悲しむ人を少なくしたいと思って目指しております。救急救命士になるには、厳しい現実があると思っておりますが、私はこの救急救命士の厳しいところを未だよくわかってないと思っております。なので、ほんの些細なことで構いません、大変なことやキツい所などを教えて下さい。宜しくお願いいたします。
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救急救命士を目指せる学校に通う! 救急救命士を目指す方法の1つとして、高校卒業後に専門学校や大学、短期大学、救急救命士養成所への進学が挙げられます。文部科学大臣指定の学校で2年以上学んだあとに、救急救命士の国家試験を受けることになります。 また、平成3年8月15日までに看護師免許を取得しているか、看護師養成所に在籍していて看護師となった人の場合は、手続きのみで国家試験の受験資格を得られます。 高校卒業後に大学や専門学校などに進学せず、すぐに消防士として就職することも可能です。 ただし、高卒で消防士採用試験に合格したあとには、消防士として働きながら救急救命士になるための勉強をする必要があります。具体的は救急隊員としての実務経験を5年以上または2000時間以上積んだり、救急救命士指定校に半年以上通ったりすることになります。救急救命士の研修には消防隊員としての業務の合間に通う必要があり、学習と24時間勤務の仕事を上手に両立しなければなりません。所定の勉強や実務経験を積み、救急救命士国家試験に合格すれば、高卒であっても救急救命士として働くことができますが、遠回りな方法であり、現実におこなうとなれば難しい道のりといえます。 救急救命士になるには、資格取得のあとに公務員試験の受験が必要です。これに合格すれば晴れて救急救命士として活躍することができます。 消防士として勤務しながら救急救命士を目指すという道のりもありますが、働きながら試験対策をするのは大変です。いち早く現場の最前線で活躍したいのなら、高校卒業後に医療系の専門学校に通い、国家試験と公務員試験を受けて救急救命士になるという道を選ぶのが最適といえます。
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救急救命士(女)です。高校生なのに志が高くてステキだなぁと思いました。 この業界、圧倒的に男性多数の業界ですが、傷病者は男女半々です。実際、現場経験のある女性教員がいる大学などのオープンキャンパスに参加して、話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。
救急救命士になるためにやった方がいい勉強。公務員試験の勉強を必死にやるしかないですね。救急救命士の資格は、勉強すれば誰でも取得できる簡単な試験です。 しかし、公務員試験は倍率が高く、救急救命士の資格があっても、消防に就職できないというパターンが多いです。 大変なところは、消防に就職=消防隊としても活動しなくてはならない。突然、日勤の事務方に飛ばされることもある。 それが嫌なら、病院内の救急救命士になればいいですが、給料が低いのと、看護師のほうができることの範囲が広く肩身が狭いです。
救急救命士は、消防機関でのみ活かされる資格という印象が強いですが、2021年から法律が改定されて、より医療機関でも活躍できるようになりました。海上保安庁や自衛隊でも活躍できる場があります。しかし、消防機関や医療機関でも、どこの自治体の消防機関か、どの病院かで働く環境は大きく異なります。消防機関であれば、救急救命士として救急車に乗れるまで数年かかったり、医療機関では、看護助手のような業務であったりします。それは就職して初めて、理想と現実をしるのが一番キツイ所です。 そのため、大学や専門学校に行き、情報を集めることをオススメします。しかし、その大学や専門学校も、学校によって全く異なります。 まずは、教育に力を入れている教員が多い教育施設のオープンキャンパスに行くとよいと思います。
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