解決済み
ステンレスの半自動溶接についてです。 □250×t12の角パイプと、t25程の座板を溶接するイメージで下記の内容を見てください。例えば170Aで溶接した時と、200Aで溶接した時で、電圧はどちらも29V程、どちらも脚長と外観はほとんど同じであれば、強度としては変わりませんか? 電流はワイヤの送給速度だとゆうことは理解しています。 実際自分がやったのは170Aの方で、 電流が低かったかな…と思っています。 ですが200Aでやった時より、アンダーカットやオーバーラップが少なく、材料にベタっと付いているような外観で、 外観的には今回の方が好みなのです。 まあ自分の腕がまだまだなのもありますが… 強度としての問題はあるのでしょうか?
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水平隅肉ですか? 普通は脚長8mmですから300Aぐらいで2層盛りします。 おそらく下板の25mmの方の溶け込みが浅いでしょう。 現物でなく平板のテスト材をT型に組んで溶接し断面マクロ試験をすべきでしょうね。 薬剤が必要ですから断面マクロ試験ができない場合は県の工業試験場に依頼すれば試験してもらえるかと思います。
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