アーク溶接等特別教育を持ってれば、アーク溶接の仕事に就いて他に資格を取る必要はないのでしょうか？ また持っていてもアー…

Question

アーク溶接等特別教育を持ってれば、アーク溶接の仕事に就いて他に資格を取る必要はないのでしょうか？

また持っていてもアーク溶接のやり方が忘れていた場合、職場の上司などに教えてもらえるのでしょうか？

Answer 1

それは安全教育。
技能資格は材質、板厚、姿勢等に応じてそれぞれ取得する必要があります。
代表的なのはJIS
http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/

その他に、法律によって別の、場合によっては納める事業所ごとの技量試験が必要です。
ガス事業法とか電気事業法とかね。

そして、大抵の溶接資格には有効期間があります。期間が切れる前にまた更新の技量試験があります。

なので、溶接士は引退するまでずっと技量試験とお付き合いする必要があります。

Answer 2

あなたの現在のお仕事を遂行するに当たり！
資格取得をした方が、実務にプラスになるものが
何で有るか？が見えて来た時！
今のお仕事に対して、下記の様な思いを感じられた時、必要な資格取得にチャレンジをされては！
①より理解を深めたい！
②実務のスキルアップを図りたい！
③知識習得を目指したい！

Answer 3

特別教育というのは、安全に作業をするために最低限学ばなければならない教育です

なので、技能の証明にはならないのです

そして技能の証明をする資格がたくさんあります
JISの検定などがそれです
これがないとできない仕事もあります

ですから、特別教育は最低限のものであり、これ以外も必要になることがあるということです

Answer 4

会社が必要としているなら他の資格を取る機会が与えられると思います。

アークの講習だけなら、実務レベルの技能はないので忘れていても同じようなもんです。実務を通じて学ぶことになるので大丈夫だと思います。