解決済み
消防設備士の試験を受けようと思います。現在職業訓練を受講中で修了後はビル管理の仕事に就職したいと思っているのですがビル管理の仕事では消防設備士は甲種まであったほうが良いのかそれとも乙種でもだいじょうぶなのか、あと1~7類の中でビル管理ではどれが一番需要があるのか教えていただきたいと思います。 今の私の考えでは今回は乙種6類を受験し第二種電気工事士試験に合格したのち(不合格の場合もありますが)免許交付後、受験資格を得てから甲種1類、4類を受験していこうと思っているのですが他に取得するよい順番があればそれも教えていただきたいと思います。
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皆さんの意見と私も同じです。あなたがビル管理をやりたいのであれば、先に、ボイラー 冷凍機 電気工事士の資格は必要になります。 本来、消防設備は、会社に委託して点検するので、消防設備士乙6と、甲4を取得すれば、大変良いとは思いますが、消防設備は、消防に出す書類の整理や点検業務(6ケ月に一回火災報知機等の点検)等あります。普通に考えて、ビルの通常の管理を行い、消防設備を行える自由自在の方でない限り(もしくは小さなスーパーや一棟建の小さなビルならできますが、)ビル管理は大変知識が豊富でなければ多数の仕事を抱えることになりますので、空調、配管、配電盤、エレベーター等、ボイラー 地下タンク等日常目にする全てですので、考えて資格を取得されていくことを勧めます。 資格試験は、頑張れば全種類取得できますので、あわてる必要はありません。 あなたが、今現在勉強中でより良い知識を身につけて活躍されることを望みます。 頑張ってください。応援しています。
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absolutezzzzzさんの補足をさせて頂きます 工事は仰るとおり自分でやることはまずないです ですので管理なら乙種だけで結構です 常駐で管理するような中~大規模の建物でしたら1~6類が必要です さらに誘導灯や非常灯の点検の為に電気工事士も必要になります 1類:この規模なら消火栓かSPは必ずあります 2類:立体駐車場には泡消火設備が使用されます 3類:電気室や機械室には主にガス系の消火設備が使用されます また、屋上駐車場には移動式粉末消火設備が使用されます タワー式の立体駐車場はガス系も使用されます 4類:火報、火通、ガス漏れ、非常警報、誘導灯等 5類:避難器具です。収容人員が多ければあります 6類:消火器です。無いわけないですね 不要な物NO.1(笑) 7類:漏電火災警報器です。設置義務があるのはラスモルタルの壁がある場合です 大規模の建物では使われる事は滅多にありません でも+電気工事士で誘導灯が点検できるという罠 正直管理する側なら点検資格者が良いかと思います
甲種なら1、と4だけで十分です。 甲種は、あるに越したこと無い程度と思ってください。(どうせ、作業は有料で、業者にお願いするので・・) 基本的に、1・3・4・6・7ですね。(3はハロン=立体駐車場などある場合) 1類は、スプリンクラーポンプ及び消火栓ポンプの動作確認をする場合があるので、必要 4・7類は非常用コンセント・非常灯などの点検をするときに(電気工事士があれば・・)、 6類は、消火器です。 5類は、知識として憶えておけばよいので、あるに越したことが無い程度(現場である場合がありますから) ちなみに、「危険物乙4」・「2級ボイラー」・「3種冷凍機械」はお持ちでしょうか? なければ、消防設備士よりも優先順位が先ですよ。
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