解決済み
行政書士試験、一般知識で足切りでした。政経社の過去問は出ないと思うのですがやらないとだめですか?時事は毎日ニュースとかに目を通す予定です。文章理解は公務員用のを買ってますが全文の内容を掴みながら進めても何のことを言ってるのかつかめず答えを導き出せません。3問中1問〜2問せいかいできる感じです。 問題は個人情報保護法とIT用語関係です。 この二人の2023年予測問題を対策したいんですが、どういった教材を買えば自信をもって一般知識ににどめますか。 もう三度目なのでここらで決めたいです。 追伸、憲法と民法はわりと取れますが行政法がどんだけ暗記に尽力しても後一歩のびません。基礎法学も苦手です。 苦手なとこはありますがまずは一派知識で点をとらないと全体の点数も伸びません。 だれか同じ苦労した方、アドバイスください。
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2019年の試験に一般知識満点で合格した者です。 初めから順調だった訳ではありません。 やはり毎日の積み重ねが重要だと感じます。 毎日ニュースをチェックされているとの事ですが、どういったものから情報収集されていますか。 テレビやYahooニュースなどよりも、例えば小論文対策で昔から勧められているような朝日の天声人語や、日経の春秋など、普段からきちんと活字に触れた方が点数に繋がります。 文章理解の対策にもなります。 テキストは必ず書店に足を運んで、周囲の評価を気にする事なくご自分が読み易いものを、 そしてIT知識は完璧に覚えるのではなく、消去法で答えを導き出す位のお気持ちで勉強されるのが良いかと思います。 どうにも対応できない問題もありますのでそれは最初から捨てて、文章理解のような「答えを知らなくても読めばその中に答えがある」ような問題でなるべく点数を落とさないようにすると良いかと。 その為にはテレビやYahooニュースなどの情報として触れ易いもの、余分な情報まで目に入ってしまうものではなく、 記者が力を入れて書いているような新聞記事の硬めの文章の方が、身につくものが多いです。 行政法については、暗記だけではどうにもなりません。 今はもうこの試験自体が、知識を覚えたから合格できるような易しさではないからです。 もっと深部の、行政法の「性格」や「傾向」を過去問を何十回も回して掴んでいくのがベストだと思います。 そうすれば本番で見たことのない問題が出てきても、行政法の性格を考えた時にどれが答えとしてふさわしいか導き出す事が可能です。 これが暗記だけに頼ってしまうと「知らないから答えられない」で終わってしまうのです。 せっかく勉強しているのに、それはとても勿体ないことです。 ですので、この試験の勉強法としては、活字の新聞記事に目を通す事を日課にする、毎日高速でテキストを回しつつ、メインの過去問に一番多く時間を割く。 過去問を何度も回して、特有の言い回しや法律の性格を掴む。 法令で合格点に限りなく近い点数を狙いに行き、記述対策に決して時間をかけない、が正解です。 記述対策は、テキストと過去問でしっかり内容を理解していれば、部分点は取りに行けます。 合格できない人の勉強法を見ていますと、記述に時間をかけたり、一般知識対策が日々の積み重ねだと分からず、 「行政試験対策として、試験に役立ちそうな一般知識の情報を効率的に拾うにはどうしたら良いか」考えています。 勉強の覚悟が決まらずにテキストの浮気をしたり、YouTubeで関連動画を漁ったり、直前になってもまだ勉強法を検索されている方も多い印象です。 テキストは何を選んでも大差はないと思いますので、試験日まで長くお付き合い出来そうなものを選び、 どんなに気が乗らなくても、1文字でも多く吸収するという気持ちで毎日開く。 勉強に迷ったり悩んだりしたら、とにかく過去問を回し、解答を覚えるのと同時に「性格」を知る。 この努力を怠ると何年掛けても合格できない難易度の高い試験ですが、だからこそ努力する過程も含めて大きな価値があります。 合格目指して頑張って下さい。
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