ブラック企業が生まれる背景は、顧客側も問題ありですか？ たとえば同じ商品で a社はブラック企業と呼ばれてる会社 900…

Question

ブラック企業が生まれる背景は、顧客側も問題ありですか？

たとえば同じ商品で
a社はブラック企業と呼ばれてる会社 900円で売られてる。b社はホワイト企業と言われてる会社 1500円で売られてる。

同じものならどっちで買いますか？

Answer 1

900円でしょう。

ただ、顧客側に問題があるわけではありません。
同じ品質のものが安い方が需要があるのは当然です。
ホワイト企業はどうして1500円になるのか説明が必要です。企業名による信頼感だけで乗り切るところもありますが、なんでもそれで売れるわけではありません。

スーパーなどでは10円でも安い方に人は動きます。都内などの高所得者であれば、それほど気にしないかもしれませんが。地方であれば、わざわざ安い方のスーパーまで戻ります。

ただ、900円と1500円で同じものという設定には無理があります。ネットの転売とかならありえますが。ネットであれば検索力次第で値段の安い物を探すことはできるでしょう。900円と1500円で品物が同じ、どこに違いがあるのかを考えますので、顧客も馬鹿ではありません。

ブラック企業の応援をしているわけではありません。商品の価格競争です。

Answer 2

営業がコストと時間を考えずに受注するのが間違いです。

Answer 3

A社の９００円

本当にブラック企業なら、従業員は辞めてしまうので、

企業の存続は不可能です。どんな物にもアンチはいます。

アンチにフォーカスしてそれを企業全体のイメージとすれば、

企業全体の実体は変わって見えてしまう物です。

Answer 4

＞ブラック企業が生まれる背景は、顧客側も問題ありですか？

答えは”いいえ”です。 顧客は何も考えず安いa社から買えばよいのです。

ブラック企業が生まれる背景は、a社にそれでも在籍し続ける社員が悪の根源なのです。スグにa社の悪口をいっぱいSNSにあげてｂ社に転職、もしくはｃ社をみんなで立ち上げて1490円で売るのです。