まず、「実体視」ですが、実体視とは、2枚の異なる視点の写真を左右それぞれの目で見て、2つの写真を(脳内で)重ね合わせることで立体的な形状を確認することです。経験あると思いますが、左右に微妙に異なる写真を配していて、それを特殊な眼鏡で見ると、写真が飛び出しているように見えるあれです。 これは我々人間が、右目で見る像と左目で見る像が微妙に異なっており、それによって物を立体視できる原理を応用しています。これを動画でやるとVRになります。 で、正射投影されている写真地図ですが、これは上空から地上を撮影した空中写真を画像処理し、真上から見たように変換されています。以下のサイトが判りやすいでしょう。 https://www.gsi.go.jp/gazochosa/gazochosa40002.html この画像処理を施しているがゆえに、この変換された写真を何枚並べても実体視できないというわけです。
視差がないから。
< 質問に関する求人 >
測量(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る