外資系で働いているかたに質問です。すぐにリストラされたり、実力がないと給料がすぐにさげられたりするのでしょうか？教育とか…

Question

外資系で働いているかたに質問です。すぐにリストラされたり、実力がないと給料がすぐにさげられたりするのでしょうか？教育とかOJTなどは存在しないのでしょうか？

補足

成果をあげられたり、能力が高いと認められたら一年目でも昇給が大幅に上がるものなのでしょうか？

Answer 1

雇用面/給与面/教育面も会社でかなり違いますので私の例を回答します。
・雇用面
タスクに対してリソースが少ないので(これは外資全般的にだと思います)
私のところはあまり人を切りたくない
なのでお金をカットする場合
まずは人件費以外のその他の予算減少検討
そして人件費削減が必要な場合はまずは採用数で調整します。リストラは最終的にはという感じです。
・給与面
ベース(固定給)が大きなウェイトを占めているので成果を出して上がることはあってもベースが下がることは基本ありません。インセンティブは成績でもちろん変動します。
・日系のいわゆる研修期間は日系と比べ非常に短いですが一応はあります。
しかしほとんどがOJTで学ぶスタイルです。
OJTの方が外資系は効率的だと考えている+私のところに関してはリソース不足だからです。

文化的に言えることは
主体性やアピールできない人は合わないかもしれません。理由は上司なども忙しいので注深く気にかけるほど手がが回らないからです。ただ自分から聞いた質問にも応えてくれますし、自分がやり遂げたことは上へ報告してくれる文化があります。
また下でもかなり上の位の人と話す機会も多く意見を主張できる機会に恵まれてます。

Answer 2

外資系メーカーです
私の会社では、インセンティブの割合が年収に対して多くないので、業績が悪いからと極端に年収が下がることはありません。
その代わりウン千万の年収というわけではなく、日系企業の年収の世代平均よりも100万程度高いかな？というくらいです。

教育やOJT、社内システムや社内の風通しは良いです。下の人間の意見でも的を射ていれば採用してもらえます。というより上下の垣根が日系よりも低く活発な意見交換を行う環境があります。

Answer 3

外資金融です。
すぐにというわけではないですが、やはり実力主義的な風潮は強く、あまりに成果が出せなければ給料が下がることはあります。教育とかOJTは存在します。
補足に関して、一年目でも上がりますが、いきなりそれほどのパフォーマンスをするのは経験者で中途採用とかでないと厳しいかもしれません。

Answer 4

外資で働いている者です。
リストラが激しいっていうより、上の要望が多すぎて手一杯になって辞めて行く感じです。
面接の時に能力が高ければいきなり部長とか一気に昇進します。
まずは入ってランクアップしていくというより、最初から即戦力を求められます。
教育はさらに上の上司から教えてもらいます。
それでも足りない部分は部下からどんな感じなのか自分で聞きます。
公用語は英語で社長や幹部は外国人が多いです。
エンジニアには大体インド人がいますね。
実力がないとクビとかもあります。
とにかくマネージメントが求められます。