解決済み
山口大学の社会建設工学科にいるもので進路に迷っています。ゼネコン方面にするか、コンサル方面にするか迷っています。ゼネコンは超ブラックでお給料が多い。コンサルはゼネコンよりマシでお給料が普通。皆さんの意見を聞かせてください。
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業務内容や会社の規模感で大きく異なるので、一概に比較は出来ませんが…。 ゼネコン…施工管理は兵隊、体育会系で頭より体を動かす。コンサルと比較しても入社難易度は飛び抜けて低い。学生時代の専門性は無いがとりあえず安定して稼ぎたい脳死はここ。 設計や都市開発はエリート。とはいえ設計は有名アトリエや大手組織設計事務所には敵わず、都市開発はディベロッパーと比較にならないレベル。 コンサル…国や自治体から業務委託という形で業務に従事するため、行政寄りの立場。コンサルと言うと聞こえはいいが、所謂コンサルティングファームとは異なり実態は行政の下請け。薄利多売で、行政への転職、行政からの転職が多い。社会人になった後の勉強量が多く、少なからず頭脳派集団ではある、一応。 忙しさはどちらも同じで、残業で稼ぐ業界です。給料はたしかにゼネコンの方が多いです。 ゼネコンとコンサルは業界が違うので、好みの問題だと思います。
関東の国公立大学院に通っている者です。 参考になれば幸いです。 私はコンサルに内定しておりますが、その理由は「外にあまり出たくない」「田舎で仕事したくない」でした笑 私は5.6年前に宇部高校を卒業し、山口大学と聞いて懐かしさを感じております
もと、建設会社でコンサル営業をしていたものです。 私の見てきた限り、コンサルの方が労働時間的には過酷です。深夜まで残業なんて普通でした。 建設会社は、現場と設計部があり、設計部に入ると、やってる事はコンサルと変わりません。ただ建設は、より専門的でコンサルは、全体的になります。 ですんで建設会社の技術者は文字通り設計から施工までできますが、コンサルは全体的プランは出来ても、実務はあまり分かっていません。当時も感じましたが、色んなところにパーツごとに設計をいらいし、それを取りまとめる編集者のようです。 建設会社の魅力は、やはり規模が大きいので、新しい技術や工法に加われる事でしょうか。コンサルは、業界誌などで知っても、自分たちから積極的にやる事はまずありません。時間に追われているので、自分たちが得意な実績のある工法でないと、そんな余裕もありません。 ただ、コンサルもそのままでは技術的についていけないので、適当に建設会社から転職者をいれます。 優秀な人の良くあるパターンは、建設会社で新工法に携わり、その論文で技術士やドクターを取ったら、コンサルに転職すると言うものです。 もっとも、大多数の建設会社の技術者は、工事現場を日本全国行脚するばかりですが。
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