フリーランスで案件を完遂できなかった場合はどうなるのでしょうか。 40代男性です。

Question

フリーランスで案件を完遂できなかった場合はどうなるのでしょうか。

40代男性です。最近、会社員からフリーランス転向を検討しており、クラウドワークスやランサーズ等の案件サイトをいろいろと眺めています。

心配しても仕方がないかもしれませんし、契約次第なのかもしれませんが、クライアントの望むような成果物を出力物を出せなかった場合、どうなるのでしょうか。
フリーランスなんて星の数ほどいるのだから、まともな成果物を出せないフリーランスも相当数いるはずですが、とっても気になります。

お分かりの方、ご教示頂きたくお願いいたします。

Answer 1

そもそもが、失敗なんてしねーよ、オレに任せろって自信がなきゃフリーランスになんてならないもんだけどね。

そんな自信があってもトラブルはあるが、そんときゃ裁判になるだけ。

自分の能力不足（できると思ったって甘い見積もりも同じこと）であれば間違いなく負ける、損害賠償を負うことになる。

世の中には悪い奴がいるもので、それ目的のクライアントもいると聞く。

「こんなの簡単っすよ」って仕事を押し付けておいて、あとから難癖をつけて賠償金を請求される、見抜けなかったこっちが間抜けなので絶対に逃げられない、詐欺師は最初から優しいしね。

失敗したらどうしようなんて心配が1mmでもあるなら、下手に手を出すと大火傷すると思うよ。

ってことで、できなかったら受けた金額の百倍金払っても、できる奴に再委託して絶対に完遂するような覚悟は必要、下手するとこっちが詐欺師扱いされるし、場合によっちゃ刑法犯になっちゃうかもしれないよ（客から見ればそう映る）。

Answer 2

そこからの仕事は二度と来ないでしょうし、業界によっては悪評が広まって仕事が来なくなります。
そして、契約によっては賠償責任が発生する場合もあります。
勿論完遂出来ないと報酬も貰えないので、作業に充てた時間が無駄になります。

クラウドワークスはランサーズは副業か食えないフリーランスが見るとこで低条件の案件か、少しまともな案件を奪い合うようなとこなので、そこを頼らないと駄目ならフリーランスの道へ止めといた方が安全ですよ。

Answer 3

知恵袋にそういうクライアントが結構来てるよ。
「フリーランサーが成果物を出さずにバックれやがったコンチクショウ！どうしたらいいと思う？」って相談に来てる人、結構いるので読んでみると面白いよ。例えばこういう。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11272574601

この人は「A泣き寝入り B徹底的に追い込む どっちがいいと思う？」と質問しているが、結局Bでないと腹の虫が治まらんようだ。それで回答者に「クラウドソーシングトラブルについて詳しい弁護士」を紹介されている。今後弁護士の力を借りてバックれフリーランサーを徹底的に追い込むかもしれないね。

Answer 4

締め切りに間に合いそうもないなら納期を伸ばしてもらえるよう交渉するのが普通です。ただし交渉前提で最初から間に合いそうもない案件を請けるものではないです。
ですがこの交渉すらせず、納期を過ぎても何の連絡もせず仕事を納めない人もいます。当然ながらこのような人は信用を失うことになります。
信用を失えば当然次の仕事はないです。横のつながりが長い業界ならその噂は共有され、他社でも仕事を取ることができなくなります。
また、契約内容によっては納期が間に合わなければ損害賠償請求をされることもあります。
残念ながらバックレは多くなっています。本人のプロ意識の低さ・経験値の低さ・自分の能力をわかっていないことが原因です。クラウドワークスは素人の集まりなので特に多くなっています。

締めきりに関してではなく、クライアントが納得する内容のものではなかったという意味なら、これは事前にちゃんと打ち合わせをしなかったことによる意見の食い違い・すれ違いが原因です。
クライアント側が相手の能力や履歴よく知らずに軽い気持ちで依頼する・逆にクライアントはよくわかっているのだけれど、依頼された側が適当に仕事をこなすことで発生することもあります。やはり事前の打ち合わせはしっかりしないと回避できません。
お互いの人間性を見極めることも重要です。たまに本当に頭のおかしな人や常識が通用しない人っていますから。