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進路について相談をさせていただきます。私は現在京都の理系大学3回生で、院で上手くやっていける自信がなく、院に行かずに学部卒で就職をしようと考えています。ですが、現時点で就職活動はしておらず4回生になる前に休学しようと考えています。というのは私自身京都がすごく好きで京都の大学に進んだので、まだまだ京都にいたいし、京都の色々なものを見て回って若い頃の思い出にしたいという思いがあるのと、3回生の間実験等で忙しく思うように就職活動のために時間を割けなかったからです。そして自分は運良く現役で入ることが出来たので1年ぐらいの遠回りは一度きりの人生長い目で見たら大したことないと思ったことやうちの大学の理系は9割方、院に進むため仲良い友達で学部卒で就活する人がいなく辛いのも理由の一つです。 もちろん休学期間中はバイトをしたり自分のしたい勉強をしつつ就活にもしっかり時間を割こうと思っています。 このことをしっかりと相談している友達はいないのですが、大学の友達などはやんわりと伝えてみたときに割と賛成してくれたり自分の進路をしっかり考えるのは大切だと言ってくれるのでありがたいのですが、家族や親戚、地元の友達には院に行かなきゃ意味がないだとか休学して何になるのなどと言われてしまい、正直気持ちが非常に折れてしまいます。特に親戚にいたっては学歴厨の人が多く、自分が有名大学に入ってるのもあってか結構きつく言われたりします。 この程度で折れてしまうようでは休学しても実りあるものには出来ないのではないのかとも考えてしまい憂鬱にもなってしまいます。もしかしたら単に人生の最短距離のレールから外れてしまうのが怖いだけかもしれません。そこで皆さんから人生の先輩としてアドバイスがほしいです。なにか過去の似たような自分の人生選択の過渡期のことであったりも良ければ参考にしたいです。院に行かなきゃ就職で意味がないとか就職できないとかの無理解の見え透いた否定は求めてないです。 長文失礼しました。
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私も理系から学部就職しています。 友達の言う自分の進路をしっかり考える時間を設けるのも大切だという意見も分かりますが、就職の際は就職活動をしている時点での最終的な質問者さんの状態とそこから考えられる将来性を見る形になります。 つまり、浪人して入学する(学部4年間はストレートにいく)のと、就職活動を前にイレギュラーを作る(最終の状態が悪い可能性がある)のとでは全然評価が異なります。 私自身1回留年してて、4年生の時にやった就活と、5年生の時にやった就活では似て非なる選考結果でした。(私はリーマンのタイミングで、休学が流行ってたのですが、休学の選択とった人もおおよそ似たような感じです。) とはいえ、誰が見ても分かるような、面接官をうならせるだけの尖った能力さえあれば何とかなります。それが用意できるのであれば1年くらいゆっくりしたところで問題ないです。能力的に自信がなければ、わりと覚悟はした方が良いです。まぁでもその人の人生なので、将来的な結果をちゃんと自分で受け止めれるならなんだっていいと思いますよ。(考えるポイントとしては就活ミスった時に、まぁ自分のせいだしこれはこれで仕方ないか。その環境で頑張ろう。って思えるかどうか。)
京大かな。ストレートで院に行きなさい。瑕疵ある履歴になると、人生で相当困るよ。
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