解決済み
現在 大手企業の元でクレーン作業をしております。 クレーンの作業計画書についてお聞きします 作業計画書は元請から渡されて、作業終了後に元請に提出する作業計画書です。元請から渡された作業計画書には、吊荷名・吊荷t×作業半径m・定格荷重などの記入欄がありますが いつも、この項目は白紙の状態で渡されます。 吊荷名や重量、荷をどこに下ろすかなどの情報は一切なく 作業してみて 吊荷の種類・重量・作業半径がわかる状況です この作業計画書の重量や作業半径は元請が記入してオペレーターに周知するものだと思うのですがどうなのでしょうか? 法令では 【クレーン等安全規則第66条の2(作業の方法等の決定等)】 1)事業者は、移動式クレーンを用いて作業を行うときは、移動式クレーンの転倒等による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所の広さ、地形及び地質の状態、運搬し ようとする荷の重量、使用する移動式クレーンの種類及び能力等を考慮して、次の事項を定めなければ ならない。 と記載されていますが この場合 事業者は元請ということでしょうか? 勉強不足で お恥ずかしいのですが 教えていただければ助かります。
476閲覧
鉄工所所属のラフターオペです。以前はクレーンリース会社で勤務してたこともあります。 作業計画って、、、使い勝手悪くなるんだよね。 作業計画に無い作業はやらないみたいなことになるし。 荷の種類、トン、半径、、、確定して計画したら、クレーンって本当に役たたずになりますよね。ぬるいというか。 フォークリフト使う時って計画立てませんよね。パっと乗ってサッと作業するみたいな。 いつでもどこでも何でも吊る。そういう状態にしときたいわけですね。 余程の重量物でないかぎり、オペ判断です。親子の判断、ブームの長さ、設置位置。 建材の鉄骨を作る鉄工所では、5~6トンの柱(たまに10tクラスもある)や13mの梁とかをガンガン作って出荷。いちいち計画立ててやりません。フォークリフトと同じだよ?クレーンって。 鉄工所ではラフターってそんな立ち位置なんです。ラフター操作出来ても、誰も「凄い」とは思わない。そんなものです。 H鋼が1本○トンで5本1束で○トンくらいになって運送会社が持って来て、トレーラーで。何束も。いちいち子のフックモードでなんてやりません。常に親フックモードにしてますし。吊ったら5トンくらいあっても吊っちゃいます。小さいH鋼なら束になっていても軽いし。重さ? 手元とコミュニケーションとったり、経験で判断です。 工場内では、天井クレーンもやります。当たり前ですが、クレーンデリック運転士資格も取ってます。自分で玉掛けして、吊り心を把握なんて常識ですし。 出荷がヤバいくらい忙しい時は、クレーンリース会社のラフターを1台よんで計2台でやるときもあります。リースのオペは「作業計画うんぬん」なんてひとことも言いません。
建前は、その通りです。
事業者とは、元請けに限定されるものでは、ありません。 個々の作業における、現場責任者となります。要は職長です。 ラフタークレーン等は、オペさんを含め、元請け手配のこともあるかもしれませんが、その作業単位でみるので、作業する下請け業者の指揮下となります。 本来、作業計画は、前日の作業打ち合わせ時に元請けに提出し、追加の安全指示等が記入され、作業当日の朝に、作業員に周知する。 そして、作業後に元請けに提出保管となります。
< 質問に関する求人 >
オペレーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る