答えから言うと、就活の合否は本人の持つ知識、スキル、大学時代の実績、面接員との相性などによりますので、そのレベルになると難易度の上下はほぼつけられません。 5大商社、海運、資源系大手などはその最たる例です。 基本的には5大商社が一番の難関とされがちですが、そんなことはないです。海運や資源系は総合職採用の人数も少ないため、そちらは落ちても5大商社には受かるという人はいくらでもいます。 ただ、人気で言えばやはり商社が一番で、商社、海運、資源系などから複数内定をもらった人が商社を選び、空席になったところに他の人が繰り上がることはあります。 次に待遇ですが、これはもう質問しなくても調べればわかります。 おおむね丸紅>住友商事(このふたつは総合職平均年収1700-2000程度)>>>>商船三井、INPEX、ENEOS(総合職平均1100-1500程度)の順ですが、先ほども申し上げたようにその辺は難易度の序列はつけようが無いです。 ただ、中小企業より大手企業の方が当然ですが待遇はよく、その分難易度が高い、という程度の相関はあります。あくまで難易度というのはそのぐらいの精度でしかつけようがありません。
なるほど:2
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