難しいですね。 警察官の強みは公務員であることです。 それでも警察官から転職する人は多いです。 セコムの強みは「大手民間企業」(しかも日本一、世界5位)であることです。 まして警備業はグローバル的にまだまだ延びが強く、2019年までは世界3位だったのがアメリカ・ヨーロッパのそれぞれの企業が追い上げて現在の5位になったものです。 サービスも好き嫌いの別れる飲食や単純なサービスと違い、安心安全を買うものですから、人間の生活がいる限り続くものです。 とはいえ、単純な警備員として就職になりますからね。 セコムでの内定というのが本社の話か、都道府県毎での採用枠かの話で変わりますが 本社なら迷わずセコムです。 都道府県枠での採用なら ・その県内に留まりたい→警察 ・長く勤めて将来的に地位を上げたい→セコム ・真面目、不正が許せない→セコム(警備のほうが警察より厳しいです) という感じでしょうか。 勤務的な厳しさはどっこいどっこいです。 警察も警備も24時間勤務とかあります。 でも警備の方がよりスリリングな仕事で飽きがこないと思いますよ。 誤報も無いわけじゃないですが、基本なにかがあって現場に行きますから。それは泥棒、人が倒れている、火事、様々です。
なるほど:1
警察官かなあ。住宅も手当や場所によっては官舎があるし…公務員なので一生懸命働いてかつ悪いことをしなければ基本的にクビにはならないからです。民間だと経営が傾けばクビにされる可能性がありますもんね。
なるほど:2
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