2パターンあるかなと思います。 1つは完全に一般事務だけおまかせするパターン。 郵便物を仕分けしたり、伝票整理したり、保存期限が過ぎた書類をシュレッダーしたり、督促葉書の印刷したり、イベントアンケートの結果をExcelに入力したり、などのような細々とした事務仕事ですね。 大きな図書館で事務だけわけられる所や、職員さんが1人いてその人の下につく形ならこのパターンが多いかも。 もう1つは、資格なしで採用して、OJTで叩き込んで普通にカウンターに放り込むパターン。 最近はこれも多いです。 私は大学図書館で資格持ち業務委託スタッフとして働いており、リーダー業務以外の全ジャンル(カウンターから相互貸借からレファレンスから見積発注などの庶務業務まで)に関わっていますが、労働契約書上は事務員扱いです。 うちはアルバイト含めても2ケタいない小さい館なので、資格がなかろうが全部やってもらうことになります。 もちろん研修はするし、最初はできるだけ一人にはしませんが、土曜の昼は確実に1人になりますから、常に指示待ちの方が来られるとなかなか厳しいものがあります。 私がいるところは、他のところに比べるとどうやらなかなか忙しく厳しいようで、大学図書館でも普段は学生課の事務補助と兼任しているようなのんびりしたところも存在するようです。 つまりはそれぞれの館で全体の業務量も、内容比率も全く異なるということなので、興味がおありでしたらしっかりと仕事内容をお聞きになることをおすすめします。
なるほど:1
事務職で募集なら、実際に事務だけやるのではないですか? カウンターに入ったりしないで、電話対応とか経理、勤怠管理、書類作成など、図書館以外の職場でもやっている事務仕事もあります。
なるほど:2
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