これは行政書士試験に限らず国家資格試験全般に言えることなのですが、昨年の試験の内容を復習することほど無意味なことはありません。 なぜなら、翌年に試験委員が昨年の試験と同じ内容の問題を出すことがないからです。 しかし、試験には傾向というものがあります。これは軽視してはいけないものになります。 試験というものは何年かのスパンで問題の形式や出題方法が変わることがありますので、これについては注意して確認しておく必要があります。 来年、良い結果がついてきますように!!
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>R4年度行政書士試験うけました。確実に落ちたと思います。来年度の勉強をするにあたり、今年の試験の復習はするべきですか? 問題自体の復習をすると言うよりか、その試験問題を使って自分がどの分野のどこが強いのか弱いのかは確認しておくべきだと思います。 >あまり基礎的な問題がほぼなかったというか現場思考の問題が多かった気がして、どうなんだろうって感じがしてます。 そもそもの話で、誰もが解けるような基礎問題なんて出ないと思いますよ。 合格者レベルから見たら、理解がしやすい基礎的に思える問題かも知れませんが、それでも多くの人は発展的な現場思考力も使っているはずです。 ただその基礎的な知識や理解を使うことは確かなので、今年の試験問題でそれをどう使えるのかは確認しておいてもいいと思います。 >これからは毎年今年みたいな現場思考の問題が多くなるのでしょうか? ですからこの資格試験って、今年が特別な訳では無くて、毎年そんな問題ばかりです。 だから、、、現場思考力が強い人ほど、合格もしやすいと思います。(これ、鍛えるべきです。ただそれでもその土台となる基礎力は絶対に必要なので、それを確認するために本年度の問題は見直すといいですよ!ってことです。)
今年の試験の復習もするべきです。というか試験問題が1番の参考書と思った方がいいと思うので選択肢についてよく吟味をした方が絶対いいです。今年の試験を拝見しましたが、基礎法学と商法意外は過去問のやり込み不足でない限り行政法は満点、民法は最低5問〜取れたと思います。参考書をいくら読んでも点数に直結しません。問題を解く、特に行政法を極めれば19問ほぼ満点、あと早く解けるので試験時間の余裕にも直結します。まずここが鍵になるでしょう 特に一般常識も典型的なロシア関連の時事問題だけで5問近く出てるので(核兵器の勉強だけで3問正解取れるので<非核三原則、INFや冷戦など>)サービス問題の年だったと思います)。 時事ダイジェスト、ニュース検定準1級問題集、ニュース検定準1級テキスト、このへんはやっておくべきこととYahooニュースで時事問題を携帯メモ帳にコピペして貼り付けておくことを薦めます。量が多いので時事問題は3〜4種類絞って試験直前暗記はした方がいいですね。民法時効とセットで(ちなみに根抵当の時効は今年出ましたね)
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