試験科目が活かされることはまずないでしょうが、勉強の習慣や考え方は行かせます。 例えば、『理解』するってことや『記述力』といったことや、『テキストを回す』といったこと。答練はテストではないことや、答えをみることに罪悪感感じないこと等、おおよそ勉強のベースになるものを多少体験しているかと思います。 現行の会計士試験に対し、予備校の研究がほぼ対策し尽くされた感があります。ということは、予備校の資料に従って全力でやることが効果効率の点から良い。その予備校を通さず独学をというのはかなり回り道です。 確かに予備校に缶詰めになり、勉強をすることになります。そのため、先立つもの経済面等の環境が人それぞれありますし、会計に向き不向きという判断をするという意味で、日商簿記をやることになるのかと思いますが。 予備校は3級レベルから講義が始まります。そういう意味では2級を取得して始めることと初学者で始めることとはあまり変わりません。 それよりも、もっと別の能力や意識が必要になります。 例えば、私などは『私大文系』3教科の受験者でしたため、科目や量が圧倒的に多い中でバランスを取りながら学習を進めることなどの方法や意識が薄かったと思います。 長々書きました。今、突入!というわけにいかないのであればいろんな条件を潰していく中で、受験対策『ステージ0』の部分を意識するのもよいかと思います。
ゼロではないですがあまり活用はできないと思います。範囲と深さが違いすぎるからです。 独学は、結構無謀だと思います。スクールに通っても落ちる人の方が多数ですし、社会人の傍ら何年も勉強して結局諦めた人も知っています。私の先輩はスクールなしで在学中に合格しましたが、会計士の試験委員をやってる教授がいるゼミに所属してました(東大です)。 簿記も無駄にはならないと思いますが会計士試験にはあまり関係ないかなと思います。
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