海上保安官になるには採用試験を受けなければなりません。 公務員の試験は、まず筆記試験をクリアしなけば、面接や身体などの二次試験に進めません。 将来、幹部になりたい場合は海上保安大学校の受験をするために、大学進学と同じように普通科で受験勉強をした方が有利だと思いますが、 幹部ではなく、「一般職員」になる場合でも、採用試験は普通科でやるような、国語、数学、理科、社会、外国語の標準的な問題の筆記試験があります。運動系の部活動などを続け、保安官としてやっていけるだけの基礎体力を付けておけば、高校の科については特にこだわらなくてもよいと思います。 水産高校に進む場合は、授業の具体的な内容が、海上保安業務と結びついているかどうか、学校見学をした方がよいと思います。水産といっても、コースがたくさんあり、船舶機械系のコースや水産食品製造のコース等、いろいろありますから。 水産高校は実習などの経験も出来るので、採用試験では強力なアピールにはなると思います。 (参考)採用試験の内容 ・幹部コースは「海上保安大学校」 ・一般職員コースは「海上保安学校」 http://www.kaiho.mlit.go.jp/saiyou/bosyu/nittei.html
なるほど:1
海上保安庁の潜水士は、海上保安大学校の潜水研修終了者が任命される職名です。 要は、全く入庁前の資格は関係なく、研修が終了できるかどうかだけです。 英語検定とかの資格の方があるほうがよいですよ。 高校が普通科だろうが他の科だろうか関係なく、海上保安大学校又は海上保安学校卒業後の勤務の実績のみです。
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