セクハラについて。相手を触ったとき、いやがられたら「セクハラ」とハラスメントの本や、サイトで聞いたことがあるんですが・・…

Question

セクハラについて。相手を触ったとき、いやがられたら「セクハラ」とハラスメントの本や、サイトで聞いたことがあるんですが・・・セクハラに該当しない接触の例はないんですか？パワハラと同じように、線引きが難しいんですよね？

Answer 1

ハラスメントって本来の意味は相手を困らせたり嫌がらせをしたりする事なのですが、いつの間にか相手の意図は関係なく自分が嫌だと感じたらそれがハラスメントという受け手本位の解釈になっています。
だから◯◯ハラスメントという新しいハラスメントがたくさんできるのだと思います。

ご質問の接触に関するセクハラの線引きについては個人の感覚だけで行われていますから、人の数だけ無数の線引きがあるものでしょうね。
そこに基準は無いと思います。
他の方も仰っていますがセクハラの線引きは行為そのものではなく、その人が持つ相手への好き嫌いの感情で決まりますから「あの人は良くてもこの人はダメ」という他人には理解できないものがあります。

そんな世の中になりましたから、ハラスメントで訴えられないように極力人とは関わらない方が無難と考える人が確実に増えているなと感じています。

Answer 2

＞セクハラに該当しない接触の例

本人がセクハラと思わなければ全てセクハラではありません。
逆に、本人がセクハラと思えば、どんな些細なことでもセクハラです。

Answer 3

セクハラって、結局は「何をされたか」より「誰にされたか」が大きいです。
触られても、相手が好みの人だったりしたら気になりません。そうでなければアウト。
そんなものです。
線引は難しいですが、「触らない」「プライベートなことや容姿に突っ込まない」を徹底しておけば、大丈夫かと思います。