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社労士(被雇用者として)は儲からないのですか? 年収300万という情報を見ました。 かなり難易度が高い資格なのに、わざわざ一生懸命勉強して低所得って、本当なんでしょうか。。。
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資格だけ取った実務経験のない人が、その業界に飛び込めばそのくらいです。大卒の初年度くらいの給料ですから、個人的には悪いとは思いません。 雇用者としての社労士は、総務等で経験を積み、会社から指示等があって資格を取ったベテランです。部下も抱えていてもおかしくはありません。会社の規模にもよりますが、世間の平均は下回りません。 私はどうちらかといえば前者です。社労士とは全く関係のない仕事の経験しかありませんでした。同期で総務畑20年の友人は後者です。年収は1000万円を超えています。前者の場合でも、経験を積んで給料が上がります。儲からないという心配は不要です。
社労士です。主観になりますが、回答させていただきますね。 ■被雇用者としての社労士の年収 =「一般社員と同じ水準の給与額」+「資格手当」 企業に勤めていて、その会社の労働社会保険諸法令に関する業務を行なっている社労士のことを「勤務社労士」といいます。 勤務社労士の多くは、人事部や総務部で業務をしています。一般的には、勤務先の賃金規定(役職や勤続年数)にのっとった給与額が支払われているはずです。 給与額にプラスして、月額1〜3万円の資格手当を支払う企業がありますよ。 ですから、勤務社労士が所属する企業の給与水準によって、年収も違ってきます。 確かに年収300万円の勤務社労士もいるかもしれませんが、大企業に勤めている社労士や役職の高い社労士は、700〜800万円の年収をもらっていても不思議ではありません。 以上、ご参考になれば幸いです。
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