社労士の試験を受けると知人に話したら 第三種冷凍機械責任者試験の方が 難しいと言われました 知人は第三種冷凍機械責任者…

Question

社労士の試験を受けると知人に話したら
第三種冷凍機械責任者試験の方が
難しいと言われました

知人は第三種冷凍機械責任者試験
の試験を受けるらしく
社労士のテキストを見せたら「社労士の方が覚えやすいね」

と言われて唖然としました

第三種冷凍機械責任者試験も難しいですが
分野が違いますし
比べられませんよね?

Answer 1

好みの差はあると思います。基本的には社労士の方が圧倒的に難しいです。

高圧ガスの丙種や三種は平均的な難易度です。一つ級等を上げても少し難しいというくらいです。これでも平均的な難易度の域は出ません。法規集だけ厚みがあったイメージしかありません。後は平均的なものです。

これに対し社労士の難易度は高いです。最難関とはいきませんが、時間を掛けて努力しても合格できない人がでてくるというレベルです。テキストの厚みからいって全く違います。

Answer 2

第三種冷凍機械責任者試験 偏差値４５ ＜＝ 普通より簡単です。

社労士 偏差値６４ ＜＝ 難関試験

そもそも難易度が違いすぎます！

明らかに社労士の方が難しくて、

第三種冷凍機械責任者の方が簡単です。

試験は量（出題範囲）と質（深さ）です。

一部のテキストを見て比較しても判断出来ません。

Answer 3

比べられますよ。

第三種冷凍機械責任者試験の合格率は18％前後
保安管理技術を3日間の講習で免除可能で
その場合の合格率は80％前後

ほとんどは、講習組です。だって8割受かるのですから。

社労士の合格率は8％前後
労働分野を労働局等10年～15年勤務で一部免除
社会保険分野を年金事務所等15年勤務で一部免除
その時の合格率は、6％

15年も勤務しても、精通した分野が免除されるだけ。だから免除されると合格率が下がるという非情な試験です。

どっちが難しいでしょうね。誰でも分かりますよ。

Answer 4

分野が違いすぎますので、感想は人それぞれになります。
理系科目が苦手な人にとって、冷凍機械は物理の要素があるので難しいと感じると思います。