紛失というのはどういう状況でというのが重要です。 まず、亡失損傷報告というのを分員物品管理官に対して上げるのですが、その過程において公務か非公務か、故意か過失か、または盗難かということで人事が絡むかどうかが決まります。 公務で過失、例えば演習の管理野営の撤収時に誤ってゴミと一緒に処分してしまった可能性が高いと言うような状況であれば、分任物品管理官は人事を介入させずにその戦闘帽(迷彩帽子という品名の物はありません)の単価と減価償却分を計算し、裁定官が有償にするか無償にするかを決心します。 もし有償の裁定が下された場合には、あなたは会計隊にその金額を払い込んで国庫に納めます。 以上です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る