解決済み
耳が不自由な方にお伺いしたいです。私は接客業をしています。過去に何度かお客さまで耳が完全に聞こえないから筆談したいと言われた事が多々あります。もちろんその時は筆談をしますが、中にはなんて書いてあるのかわからない時も正直ありました。 そんな時、指差し会話シートというものがあると知りました。耳が不自由なお客さまにそのシートを出すことで筆談することなく会話できるシートで、そのシートには あからんまでのひらがなと数字等が書いてあるシートでした。 私は次耳が不自由なお客さまがいつ来てもいいように、一目散にそのシートを作りました。が… 耳が不自由なお客さまで、かつ筆談を必要とするお客さまにその指差し会話シートを出す事は失礼に値しますか?迷惑ですか? 職場の先輩は『年寄りにそのシート使うならやめなさい』と言われたのですが、そもそもそういうお客さんにそのシートを出すなんて事は思いも立ちませんでした。使うわけありません。 耳が不自由なお客さまで、筆談を必要とするお客さまと会話をなるべくスムーズにしたいという思いで作成しました…ただ実際に耳が不自由なお客さまが来た時にそれを店員から差し出されたら筆談でいいやんけってなりますか? もちろん手話を学ぶのが1番良いと思うんです。 ですが『ありがとう』くらいしかまだわからなくて…耳が不自由なお客さまが店舗を利用する際に、指差しで会話できるシートがあるのはありがたいって思いますか?教えてください。
593閲覧
1人がこの質問に共感しました
まず、これを一読。 https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r050/r050_022.html 知っておいてほしいのは、日本手話と日本語は、語彙の借用関係はあるけど全く別の言語ということです。中国語と日本語みたいな関係と思ってください。 だから、手話者の中には、教育歴で書記日本語を使えない人もいます。 なので、コンビニのように定型的な業務しかないならそれを網羅した紙を作ればいのですが、コンサル系のビジネスだと懇切丁寧に説明しても理解していただけない場面というのが必ず出てきます。 https://www.youtube.com/watch?v=cavZnQb6TyA 所沢の例ですが、多くの行政が聴覚障害者に手話通訳の派遣を支援しています。 複雑系のビジネスなら、意思疎通がうまくいかないときは、市役所に手話通訳の派遣を相談してほしいと、伝えるべきかと思います。
1人が参考になると回答しました
「年寄りには失礼」であって「若い耳の不自由な人には失礼でない」ということですか?
すでに指差しシートを用意しているコンビニ店、あります。 https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1457442_2504.html 確かにあった方が良いですね。 人によっては、あらかじめ注文内容をまとめた紙を用意してる客もいます。 自分は筆談ボードを用意しています。 箸とかレジ袋ならまだ「こう聞かれるだろう」と予想はできますが、予想外の質問をされるととたんわからなくなって混乱します。自分の経験では「駐車割引使いますか?」でしたね。駐車場なんて使ったことないので、わからなくて混乱しました。 また、あらかじめ「カードありません」と言っても、それでも聞かれるんですよ。こんな無駄なやりとり、どうやったらなくせるんでしょうかね。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
手話(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る