もし、日本で戦争があり一般人を兵役させるとなった場合、何歳から何歳までが対象になると思いますか？ 女性もなる可能性あり…

Question

もし、日本で戦争があり一般人を兵役させるとなった場合、何歳から何歳までが対象になると思いますか？
女性もなる可能性ありますか？

Answer 1

単純に算数の問題です

＞gis********さん カテゴリマスター 2022/6/25 21:40
の意見に賛成です

1. 日本で徴兵制が取られない最大の理由は、徴兵制度を採用すると弱くなってしまうからです。

現代の戦場では、全ての兵士は皆何らかの専門家です。一人を教育する為に莫大なコストと時間をかけています。よって徴兵で2,3年鍛えただけでは、使い物にならんのです。
それでも陸軍は海空と比べて人数が物を言うので、陸上自衛隊には予備自衛官制度が設けられています。これで有事に人数を増やすことができる訳です。
https://www.mod.go.jp/gsdf/reserve/
陸上自衛隊: 予備自衛官制度

徴兵を受け入れる余裕など、自衛隊には無いと言う事情もあります。

2020/1/1現在の15-19歳の日本人は、合計で556万1千人います。平均すると111万人／年です。兵役期間を2年として8割が徴兵されるとすると、毎年180万人が徴兵訓練を受ける事になります。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202206.pdf
人口推計 - 2022年(令和4年) 6月報 - 総務省統計局

これに対し自衛官は現状25万人弱です。
https://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/kousei/
防衛省・自衛隊：防衛省・自衛隊の人員構成

兵役と言えども無給と言う訳にはいかないでしょう。実質的な拘束時間は1日24時間なので、最低でも8時間分は出す必要があります。週休2日としても時給1,000円x 8x22=176,000円支払う必要があります。全員では年間3204億円です。
これとは別に保険料・食費・衣料費・個人装備品費などが必要です。180万人分の兵舎も必要です。演習場も今の規模では済みません。
訓練中に消費する弾薬の費用も必要ですし、教官を何十万人も雇わなければなりません。

タダでも足りない防衛費のどこから、そんな費用を捻出できるでしょう？もしくは防衛費を非常識なまでに上げますか？

Answer 2

今の時代の流れだと、
普通に走れて動ける大人の世代は男女平等に女性も兵役ですね。

でも、そうなった時は、
まだ子供なのにとか大学生が言い出したり、
か弱い女性を兵役するのか！ヒドイ！と言い出すんじゃないの？

みんな自分が一番かわいいでしょ？

Answer 3

十八から三十位が、一次に召集もしくは志願でとるのでは。
その後、下は一、二才上は四十位まで集めるのでは。

女性もあるのでは。
何でも平等の世の中ですから、戦場で犯さされようが女性も行くのでは。
ただし、十八から二十五くらいまでに当初は留めるのでは。

Answer 4

徴兵対象年齢は、一般的には18～40歳くらいまでとされることが多いと思いますので、日本でもだいたい同じくらいになるかと思われます。

女性については、兵士ではなく、工場での作業などを割り当てられることになるんじゃないかと。「徴兵」ではなく「徴用」ですね。