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約20年目の理学療法士です。 理学療法士の給与としては、年収で¥500万だと高い方なのですが。これは、誰しもが知るような企業のサラリーマンの給与と比べると安いですね。 かく言う私も、驚くような高給取りとは程遠いです。 しかし、勤めるところ次第というのが実情と思います。 1年目から月に¥28万というところもあれば、その半分程度&ボーナス無しの期間雇用というところもあります。 昨年度末で私のもとを去った理学療法士は、今年で6年目ですが、私と同等の給料のデイサービスへ行きました。 このデイサービスというのは、理学療法士は1人しかいない職場だそうです。業務内容も、責任も、少し大変かもしれませんよね。このように、責任や条件によって、給与に差があるのが実情です。 もうひとつの質問、やめたいか。ですが。 20代の頃はやめたいと思ってました。職業選択を誤ったとも思いました。 40歳を過ぎた今は、思わなくなりました。人生が進んで、別の仕事をする方が、かえってコストが高いとも考えるようにもなりました。むしろ、理学療法士は、副業するのに適しているようにも思えてきます。 理学療法士の職場は、どこも似たような条件で、仕事は殆ど一緒、しかも全国にあります。家族の都合や、人間関係に行き詰まったとき、すぐに別の職場へ移れます。 年々、残業禁止、有休消化のムードが高まり、自由な時間が増えています。 私とはこの時間を育児とボランティアに充てています。副業にというのもアリでしょう。 職場を移ろうと考えることは、毎収集、毎日あります。ですが理学療法士を辞めようとは思わなくなりました。 質問者さんと理学療法士との関係は、文面からは分かりません。理学療法士は、他の多くの職業と同様に、良いところも悪いところもあります。ですが、職場を選びやすく、職場が代わっても同じ仕事を生涯にわたって続けられる。わりと続け易い仕事と思います。
少なくともあなたが想像しているよりも「はるかに」安いですよ。 医療業界のピラミッドは医師を頂点に看護師、薬剤師が上位を占めています。 それ以外は底辺ですし、そこから脱出することはできませんので、あなたもくれぐれも変な気を起こさないように。
そんなもん職場次第です。有利な就職先は成績順。エリートが見る世界を庶民が聞いても憧れだけだし、エリートが庶民の生活の辛さを聞いても、、、ちょっとは役にたつか。 ベストアンサーに選ばれた回答 ayj********さん 2021/8/18 7:09 公立病院勤務の28歳理学療法士です。基本給が28万円、地域手当が4万2千円。これに加えて残業代が多くて7万円ほど。手取りら29万から30万ほどです。20代で月給40万円近くあります。ボーナスは基本給の28万×4.4ヶ月の123万。合計すると年収は600~620万円程度です。年間昇給は8000円から10000円なので40才を迎えるころには月50万くらいなります。役職につけば年収800万から900万ほどになります。退職金は役職なしでも2000万円程度。役職につけば2500万円は固いと思います。年間休日130日以上ありこの給与が貰えます。昇給率も大企業と同程度です。損な投資ではありません。損だと感じる人は学生時代に勉強しておらず、努力してない人達です。努力してない人は年収400万程度で、国や制度のせいばかりにして文句を言ってる底辺達です。努力すればこの程度余裕です。質問者様が今から死ぬほど努力すれば年収の面で困ることはなくなります。お金の面だけで悩んでいるのであれば簡単です。周りより努力するだけで解決できますよ。理学療法士頑張って目指してください。 (理学療法士と作業療法士は棒給基準は同じです) もあれば、最低賃金レベルで昇給無し、腰壊して離職まで我慢大会に、職場での自主勉強に残業代が出ないのが不満、という話もある。
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