いわゆるWEBライターであれば、Schoolなどに通ったら良いとは思いますが… もうご存じだと思いますが、下請け・委託のWEBライターはかなりしんどい生活になります。また、どれだけ実績を積んでも他クリエイターとは会話が成立しません。(キャリアを重ねても、制作業務の型を知らないまま) 私がお勧めするのはGoogle収益(PV数)に依存しない取材ライターです。 地元のWEB運営会社、出版社、編プロ等にバイトでも潜り込んで場数を重ねるのが一番確実です。 しばらくはアルバイト賃金になりますが、逆に言うとアルバイトの賃金は保障されます。(繰り返しますがWEBライターは悲惨です) そして、デザイナーさんやカメラマンさん編集者さんとの出会いもあります。一緒に仕事をする感覚も(本来の)ライター業務の楽しさではないかなと思います。
フリーで編集者兼ライターをしている者です。 質問者さんの場合、すでに社会人ですから編集者(出版社)や新聞記者を経てフリーライターを目指すのは極めて難しいです。 もし首都圏在住であれば、「編集プロダクション」への就職を視野に入れてみてはいかがでしょうか? テレビ業界で言うところの番組制作会社に相当し、新聞や雑誌、ウェブメディアのライティングや編集などを請け負う会社です。つまり、ライターや編集者としての経験を積むことができます。 フリーライターには編集プロダクションで数年働いて独立したという方が大勢いて、スクール受講はもちろん、クラウドワークスやランサーズでいきなりフリーで仕事を始めるよりもいいです。 スクールに関しては業界的にそもそもキャリアとして評価されていませんし、スクールで学んだ方って少ないです。一方、後者のケースは未経験だとSEO対策のような激安クソ案件が関の山で、これまた出版社やちゃんとしたウェブメディアはライターの実績として認めていません。 編集プロダクションで実績を積めば、フリーでやっていくのもいいですし、出版社の雑誌編集者や専属記者になれる可能性もあります。 ただ、編集プロダクションの大半は都内など首都圏にあるため、地方在住だと難しいのでが現状ですが……。 以上、参考にしていただければ幸いです。
「実績を積めるタイプのスクール」 そんなものはない。あったら詐欺まがいスクール商法を疑った方がいい。 「ランサーズなどで仕事を始めた方が」 試しにやってみるのはいいと思うが、爆安案件ばかりでフリーランス独立にはつながりにくい。 「実際どういうルートでライターになられる方が多いか知りたい」 編プロや制作事務所にアシスタントポジションで勤務して血ヘド吐くほど働いて取材撮影ライティングの一連のノウハウを学び、先輩スタッフが病院に担ぎ込まれたタイミングでライターに野戦昇進。その後も過酷な現場を生き抜くことで業界内の信頼を勝ち取り、太いクライアントを確保してから独立。
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