日通運送の旅行部門は退散-撤退したようですが、大型店の自主閉鎖ってよくあることなんですか？ コロナは口実だったとも聞きま…

Question

日通運送の旅行部門は退散-撤退したようですが、大型店の自主閉鎖ってよくあることなんですか？ コロナは口実だったとも聞きました。

従業員は何を信じて働けばいいのでしょうか。

補足

縁故採用が多く、ダラけて、ピリッとしたところがなかったとも聞きました。光る人材がいなかったのでしょうか、企業体質が古くなった？ 業種ですか。

Answer 1

30年ほど前日通の本社機構にいましたが、同期で日通旅行に配属された人がいました。1年でものすごい太ってしまってびっくりしました。多分60kg台だった体重が100kg以上になってたと思います。
仕事にやりがいがなくて社内に覇気がないのでそうなったと思います。

私は運送業界色々行ったのですが佐川トラベルというのが過去にあって
やはり佐川グループ内の社員旅行で食ってるような事業でした。今はもうないと思います。
色々夢を持って新卒カードを使い一生をかけて入ってくるのですが、運送関連の企業って驚くほど中身がないですよ。

例えば総務人事だったら人事の手続きなんかがあってそれなりにスキルは積めるのですが、佐川ではほぼ外注に投げてしまうので「番人」のような仕事をやってました。情報システムも丸投げです。

こうなると本人にスキルがまったくつかないので「誰でもいい替えがきく人材」になります。組合があればまだいいのですが、ある日「君はスキルがないから新しい職種に行ってもらうよ。この仕事では新人同然だから給与も下がるからね。」と言われて結局辞めるようなハメになります。

きちんとスキルが積める会社に勤めたほうがいいですよ。私が新人の頃ですら日通の本社でも「ゴマすりをどれだけできるか」で人事が決まってたようなとこがあります。昼飯のときは手をこすりながら上役のあとを走っていくのです。そんな人生を送りたくなければきちんとした会社に入るべきです。