解決済み
例えば薬剤師と介護士の給料を逆にしたら社会的なシステムとしても異論はないと考えますが、どう感じますか?仕事の労力を考えると、介護士の方が大変な仕事です。 一方で薬剤師はそこまで労力を使わないし、人手不足という訳でもありません。 国に考えてもらいたいのは労力がいかにかかるか?という視点の欠如が今の不公平感を生んでるという事です。 つまり、身体的に労力がわりと楽な仕事は給料を低く設定して、労力がわりと身体的な負担がかかるものについては人手不足に陥りやすい業界なのだから高給という仕組みを作っていけばいいのです。 皆さんはどう思われますか?
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まず、薬剤師になるには薬科大学を6年通わないといけない。それで給料安ければ誰も薬剤師にはならなくなる。 そうなると、製薬会社は人員不足になり新薬の開発もすすまなくなり、ドラッグストアでは一類の薬を売れなくなる。病院では処方箋薬局が激減するため、薬を待つ人の行列が起きまくる。 それでも社会的なシステムに異論はないと? そして、これからの人手不足の解消はそういう方法では解決しない。 人手不足の業界というのは、IT化がどんどん進むという傾向にあります。従って、介護業界が人手不足であれば、介護ロボットの研究が進み、人手不足を解消していくでしょう。 ちなみにその前に、人手不足でなくても薬剤師はITにやってなくなる職業と言えます。
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