理学療法士です。 理学療法士の資格を取得するためには医療系の専門学校または医療系の大学に入学しないといけません。入学後は授業を受けて研修、そして卒業見込みでやっと受験資格となります。もちろん理学療法士試験の受験もあります。 お金も時間も掛かります。その分、就職は手堅いです。 試験の合格率は理学療法士の方は80%ぐらいあります。一方、宅建士の合格率は15%ぐらいです。 どっちが難しいかというと、理学療法士です。宅建士の方は受験資格がありませんので、受験生全体のレベルが低いです。 申し込んで受験しない方や全く勉強しないで受験している方が沢山います。だから合格率が低くなってるだけです。 宅建士の資格登録者は100万人を越えており、ゴロゴロ居ます。
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