教師は産休に入れないなど公務員の中でも人気が無い仕事ですか？

Question

教師は産休に入れないなど公務員の中でも人気が無い仕事ですか？産休でも正規雇用の先生（栄養士の先生、養護教諭、事務）は産休（例えば10月から）を取られて代打で来られてもその学校に来年度もいるのか分からないのでしょうか？
公務員も移動があるので半年契約ですか？

Answer 1

教員はブラックとして人気が下がっていますが、産休育休はしっかり取れます。
産休で代わりが見つからないことがあっても本人が休むといえば休ませなければいけません。
（特に産後の6週間は本人が働きたいと言っても働かせてはいけません）
基本的に休職中は異動しません。
（例外は休職中に学校の統廃合があった場合）
産休の裏付けの講師や臨時事務職員は正規を目指している人の場合と退職者の場合がありますが、正規を目指している人なら採用試験に受かれば年度末までの勤務となります。
それ以外の場合はそのまま働ける場合もあれば他の学校で講師となる場合もあります。
休職にしろ長期出張（大学院派遣、海外派遣）にしろ代わりに正規を採用することはありません。
正規の枠にはその人がいるからです。

Answer 2

Q：教師は産休に入れないなど公務員の中でも人気が無い仕事ですか？

A：メンタル面で休職される方も増えていますが、産休は皆さんしっかり取ってます。

Q：産休でも正規雇用の先生（栄養士の先生、養護教諭、事務）は産休（例えば10月から）を取られて代打で来られてもその学校に来年度もいるのか分からないのでしょうか？

A：産休等で休まれていても、産休明けからその学校に戻ります。年度が変わっても同じ学校です。その際、産休期間を務められていた方は年度途中でもその学校を去ります。
講師の立場はその様な立場です。

Answer 3

産休＋育児休業で２年ちょっととる先生が多いと思いますが・・・

Answer 4

公立学校の教職員は公務員です。
校長から教頭、一般教員、養護教諭、事務職員、全て公務員です。
正規雇用の場合は、産休は全て産前産後8週間取ることが出来ます。
また、出産の日から3年間は育児休暇もとることが出来ます。
なおこの産休と育児休暇の間は人事異動の大将にはなりません。
また、この休暇中の補助として配置される「臨時的任用の講師」は基本的にはその年度内での雇用となります。そして年度を超えての雇用はその本人との希望で行われます。
3年間の育児休暇を取っている場合は、時として正規教職員を配置することも有ります。