解決済み
個人事業主として生きるか、正社員に戻るか。 前職は正社員、DTPデザイナーの者です。7月にパワハラで会社を辞め、次は新しい環境で働きたいと思っています。以前から、Live2D Cubismを使ってモデリングを行ったり、絵をコンテストに応募していました。 フォトショやイラレ、InDesign、クリスタ等も問題無く使えます。 こういったクリエイティブな技術は、今はフリーランスでやっていらっしゃる方が、可視化されているだけかもしれませんが良く見受けられる気がします。 また正社員になろうか、フリーランスになろうかと心が揺れて、この様な心持ちでつい最近ハローワークの雇用保険説明会を受け、中々踏ん切りがつかず、余計に迷ってしまいました。 ハロワで皆さんが熱心に求職している傍ら、どっちつかずの自分が異質に思えて来ました。 ご質問したい事は 1.正社員かフリーランスかで悩んでいる現状の場合でも、正規雇用向けのハローワークの講習会に参加しで良いのか。また、良い場合心の内を伝えた方が良いか。 2.失業保険を受給出来る資格があるのか(迷っている場合、完全な失業状態では無いと判断されるのか?) の2点です。 2点以外にも、私の現状への個人的な見解、何かアドバイス等ありましたら書いて下さい、宜しくお願い致します。
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1)フリーランスは、一人親方で個人事業主になります パワハラ退職の自己都合退職の場合 一般受給者(制限期間2か月)となるか特定理由受給者(制限期間なし) のどちらかで判断されますが 起業が理由で退職した場合、何方の受給権も得る事は出来ません この場合、今までかけた雇用保険が掛け捨ての形になってしまいますから とりあえずは、待機7日後の講習会に参加すべきです (退職理由が起業目的であると言ってはいけません) 7月退社でしたら、 受給資格は退職後に被保険者資格喪失届が出されていますから 離職票を受け取っていないのであれば、 前職に離職証明書の発行を要請してください(貰っているのなら問題ない) 期間は退職日から1年なので、 ハロワで求職の申し込みをすれば受給資格を得る事が出来ます 待機期間の7日を過ぎ講習を受けた後は 制限期間中なら、 週20時間以上且つ31日以上継続して雇用される場合を除き (この要件を満たす場合、就職したと扱われ基本手当が停止します) 自由に仕事を取って収入を得ても問題ありません 制限期間終了後又は制限期間が無い場合 収入を得た日は基本手当の日数の算定になりませんが (週20時間未満なら良いみたいな解説がありますが無視してください) 中途半端に収入を得て基本手当が減額になるよりは 日数の先延ばしにした方が得になります 退職した日から1年で受給資格が終了して 給付日数が残っていても打ち切りになりますから 仕事を受けながら、全く基本手当を受給しない場合は 少なくても4月迄に結論を出す必要がありますが それ迄の期間は、雇用か起業かを選択できるので (起業する場合は、税務署に事業開始届が必要です) 単発で仕事を受けながら 固定された委託元が見つかり、ある程度生計を維持出来る希望があれば その時にハロワに相談した方が良いと思います 基本手当の日数が1/3以上残っている場合で 起業して継続出来るとハロワが判断した場合 起業の場合でも、再就職手当を受給する事が可能です 基本手当の残日数×給付日額×60%or70%の額が支給されますから 新たに買いそろえる設備機器の補填になりますからね ですから、先ずは求職の届を出して講習会を受けてください その後、再就職するのか起業するのか考えた方が良いと思います
読んだ感じは印刷物系のスキルですよね? フリーで食ってくのは難しい気がします。 紙媒体は減ってますし。。その職業自体が需要が少ないですし、フリーの人に印刷物のデザイン編集を頼むなら、相当な信頼感が成り立ってないと、依頼しづらいと思います。 継続的に受けれるような案件には大抵は締切があると思うので。。 外部の人に責任持って任せられるのかという話になってきます。。 単発の雑誌のページデザインとか、サブ的な役割での個別のページデザインなら継続的に少しは受けれそうですが、それもコネが無いと…。長期的にフリーで食ってくというのは厳しいでしょうね。 クラウドワークスなどはデザイン系はかなり単価低く、買い叩かれます。 フリーでできる人は、相当実力あるイラストレーターとか、SNSでの営業にせいこうしてるとか、フリーになる前から元々つながりがたくさんあって、コネで仕事が入ってくる人です。。 ハロワで失業手当ですよね? その時点でフリーでやってくのは難しい雰囲気が感じ取れます。。
1.わからん (ハローワークに問い合わせたら一発では?) 2.わからん (うん、だからこれもハローワークに聞けば一発では?あなたの詳細の情報はここではわからないのだから) 3. 文面から察するに、あなたはフリーランスでは現状無理(かなり厳しい)だと思います。 まず、フリーランスに必要な要素は「スキル」だけではありません。(ここ重要) むしろスキルより重要な要素が多くあり、それが下記。 ・圧倒的コミュニケーション能力 ・相手の意見、要望を的確に汲み取る力 ・文章力 ・営業力(インバウンドならいらないが) ・提案力 ・人脈 上記がない限りまるでお話にならず、 例えスキルが多少あっても相手にされずに、仕事がそもそもなく、故に収入はゼロです。 これらの要素をもった人間のみが、フリーランスとして活動することができ、生計を立てられるのが現状です。 前の会社、その取引先やあなたの周りから、「どうしてもあなたが必要!だから独立したら案件振らせて!」と引っ切り無しに言われていない現状では、ジリ貧で終わります。 よって、正社員に戻れるのなら戻った方が今のあなたには得策でしょう。 参考まで
なるほど:1
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