次の次官は慶應義塾で、関係ないですよ。 東大、慶應、が主流ですよ。 東大、慶應、医学部医学科→京早一工→地方旧帝大、横神上理など→MARCH関関同立千葉筑波など→地方国立→ニッコマサンキンなど→底辺国公立など→無名私立(偏差就職出世、各界貢献は慶應・東大に早稲田) 外務省駐米大使:慶應経→東大法→早大法→東大法 外務省事務次官:東大養→早大法→東大 外務省審議官:東大法→慶應法 外務省EU大使:慶應→慶應経→東大法→東大法 デジタル監:慶應理工 最高裁判所長官:東大法→東大法 検事総長:東大法⇒東大法 法務省刑事局長:慶應法 法務省官房長:慶應法→東大法 防衛大学校長(政治学者):慶應法→東大法 防衛省事務次官:東大法→早大法→慶應法 防衛装備庁長官:慶應理工→中央→東大経→慶應法 陸上幕僚長(自衛隊):防大→東大工 総務省事務次官:東大農→東大法 総務省審議官(国):東大→慶應理工→早大法 内閣府事務次官:東大法→東大法 内閣府官房長:慶應経 宮内庁侍従長(天皇側近):慶應経→東大法
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今は外務省が独自で課していた旧外交官試験(外交官領事官試験、外務公務員採用上級職試験・外務公務員1種試験)というのは2001年(平成13年)にはなくなり爾後、人事院が行う国家公務員総合職試験の『法律区分』や『経済区分』や『政治・国際区分』で他の財務省や経済産業省、総務省、厚生労働省の他官庁と同様の条件下で省庁訪問での面接試験を重ねることでキャリア官僚志望者は外務省に入省します。 国家公務員総合職で外務省に入省するのは大学別ではやはり東大が一番多いですが京大や一橋、早慶からも外務省に入省する人は毎年1〜2名程度はいます。年度によっては阪大や東北大や名大、神戸大、東京外国語大、上智大、国際基督教大もいます。 (関口宏さんのTBSのサンデーモーニングに出ている外務省顧問兼立命館大学国際関係学部客員教授で元外務省事務次官の藪中三十二氏は阪大法学部初の外務省事務次官です) 藪中三十二氏は最初は外務省専門職採用試験に阪大三年次に受かり阪大を中退して外務省に入省して入省後に外交官試験に受かり専門職扱いからキャリア(上級職)扱いとなります。 旧外交官試験時代には東大法学部が一番多かったですが駒場の東大教養学科国際関係論分科の卒業生も多かったですね。 今の雅子皇后陛下のご尊父の小和田恒氏は新潟県立高田高等学校卒業後、東大教養学部文科一類を経て東大教養学科国際関係論分科卒業後に外務省に入省して外務省事務次官、国連大使を歴任され国際司法裁判所判事(オランダ・ハーグ)を務められました。 慶應義塾大学出身者では鳩山由紀夫内閣時(米国はバラク・オバマ大統領)の駐米大使迄務めた藤崎一郎氏が塾出身の外交官では最高位まで行った人です。(昭和44年慶大経済学部中退、外務省入省) ライバルの早稲田大学出身者では杉山晋輔氏が菅義偉内閣時(米国はジョー・バイデン大統領)の駐米大使になってます。(昭和52年早大法学部中退、外務省入省) 外務省と法務省(検察庁)では事務次官が官僚の最高位では無く外務省では駐米大使が法務省では検事総長が最高位となります。 二人とも旧外交官試験時代の外務省入省者なので二人とも大学三年時に外交官試験にパスしているのでそれぞれ慶大と早大を中退して外務省に入省していますね。 昔の外交官試験の有効期間は一年でしたので大学三年時に受かると大学四年修了後の大学卒業を待っていると外交官試験合格の有効期限が消滅していたのです。 今の外務省外務審議官(政務)は慶大卒業の山田重夫氏(昭和62年法学部卒業、外務省入省)です。 外務省外務審議官(政務)は次の外務省事務次官になる人が着くポストと言われています。
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