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元自衛官の五ノ井里奈さんが自衛隊時代のセクハラや性被害を告白していますよね。 疑問ですが何で彼女は退職してから騒い…

元自衛官の五ノ井里奈さんが自衛隊時代のセクハラや性被害を告白していますよね。 疑問ですが何で彼女は退職してから騒いでるんですか? 本来なら現職中にやるべきではないんでしょうか?

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ID非公開さん

回答(4件)

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    五ノ井里奈さんの記事がある。 五ノ井里奈さん、このまま、 巨大組織に負けてしまうのか? ↓ 自衛隊の性被害を告発した五ノ井里奈さんに「殺害予告」 「後ろから誰かに刺されるんじゃないかと…」〈dot.〉 9/1(木) 12:00配信 AERA dot. 記者団の取材に応じる五ノ井里奈さん(撮影/岩下明日香) 自衛隊内で受けた性被害を告発した元自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、8月31日に防衛省を訪れ、公正な調査を求める署名と自衛隊内におけるハラスメントの声を集めたアンケートなどを提出した。 五ノ井さんはハラスメントの再発防止を訴えるとともに、「第三者委員会を立ち上げて、厳正な調査と該当者の処分、謝罪を求めたい」と、署名の束を木村次郎防衛大臣政務官に手渡した。 その際、AERA dot.の取材に応じ、何者かから「殺害予告」を受けている近況などを明かした。 【アンケート実物】ハラスメントを受けたと回答した自衛隊経験者たちの悲痛の声はこちら 「被害の声を上げるまでに何年もかかる人がいると思います。 そうした人たちが賛同してくださって、勇気を出してアンケートに回答してくださいました。 中には、声を上げても隠蔽(いんぺい)されて、自殺をしてしまったご家族もおり、こうした方々の思いが込められた署名でもあります」 五ノ井さんは記者団にこう思いを語った。 署名は7月21日からオンライン署名サイト「Change.org」で集め始め、8月30日までに105,296人の署名が集まった。 同時に実施した「自衛隊内におけるハラスメントの経験に関するアンケート」には自衛隊経験者146人が回答。セクハラ、パワハラなどを含む自衛隊内で受けたハラスメント被害が書き込まれていた。 署名を受理した木村次郎防衛大臣政務官は、「セクハラは防衛省、自衛隊において、隊員間で決してあってはならないことであり、組織として許せないという強い姿勢を持つ必要がある」と話した。 五ノ井さんが訴えている被害については、「現在、防衛省においてしっかりと調査をやっており、判明した事実に基づいて厳正に対処していく」と述べた。 木村氏と五ノ井さんの話し合いは一部非公開で行われたが、同行した議員らによると、第三者委員会の設置について、木村氏は「意見として受け止める」と答えたという。 また議員らは防衛省に対して報告書の作成を求めたが、いつまでに調査をしてどう報告するかなどの詳細は語らなかったという。 自衛隊では過去に、海上自衛隊の護衛艦でいじめによる自殺事件があった。 また、航空自衛隊ではセクハラを受けたと訴えた原告の女性自衛官が札幌地裁で勝訴した事例もある。 同席した議員らは、これら過去の事例を挙げたうえで「ハラスメントは人権の侵害である。 改善するために、大学などにもある第三者委員会をきちんと作るべきだ」と主張し、自衛隊内部での解決に頼るのではなく、弁護士などを入れた外部検証の仕組みをつくる必要性を訴えた。 署名と同時に提出した「自衛隊内におけるハラスメントの経験に関するアンケート」には、自衛隊経験者146人の声が集まった。 年齢は、10代が1人、20代58人で、30代46人、40代29人、50代10人、60代2人だった。 性別は女性が82人、男性58人、無回答が6人。陸上自衛隊が101人と多く、海上自衛隊は15人、航空自衛隊は17人、陸上・海上の両方が1人、防衛大学校が1人、防衛省事務官が2人、防衛局が1人、「明らかにできない」が6人いた。 被害の内容はパワハラ101件、セクハラ87件、モラハラ38件、マタハラ17件、その他10件。複数のハラスメントを受けた人は78人いた。 そのうち「誰にも相談していない」と答えた人は31人で、全体の21%を占めた。 周囲に相談したことにより、解雇や降格、減給、不利益な配置転換など「不利益な扱い」を受けたケースは12件あった。 また、ハラスメントを認められなかったという事例が31件。ハラスメントがあったことを曖昧にされた事例は51件だった。 ■殺害をほのめかす脅迫や誹謗中傷も 一方で、アンケートには五ノ井さんを脅迫する内容も含まれていた。 「自衛官にはハラスメントがない。嘘の情報を流すのはやめてください。止めないなら、殺すぞ」 こうした脅迫を受け、五ノ井さんはどう感じたのか。AERA dot.の取材に胸中を明かした。 「殺害予告を見たときには本当に怖かったです。今日もここ(防衛省)に来るまでに、後ろから誰かに刺されるんじゃないかと思い、周囲を警戒していました。今は実際に襲われることも想定して、(相手を)どう投げ交わすかイメージトレーニングをしています」 五ノ井さんはSNSのコメントやDMでも誹謗中傷を受けているという。 「誹謗中傷を受けて亡くなる人もいます。受け手の気持ちを考えてほしいです」(五ノ井さん) 【自衛隊セクハラアンケート・報告書】ハラスメントを受けたと回答した自衛隊経験者たちの悲痛の声(https://bit.ly/3e04GFJ) (AERA dot.編集部 岩下明日香) https://news.yahoo.co.jp/articles/68fd3492587b573220dfcc0e6f479bf3363f3923?page=2 「キス、胸触られるなど性被害」 陸自元1等陸士、防衛省に調査要望 8/31(水) 20:36配信 毎日新聞 防衛省の木村次郎政務官(右)に署名を渡す元陸自1等陸士の五ノ井里奈さん=東京都新宿区で2022年8月31日午後4時50分、小出洋平撮影 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県郡山市)に所属していた時、男性隊員の集団による性被害に遭ったとして、元1等陸士の五ノ井里奈さん(22)が31日、防衛省(東京都新宿区)を訪れ、第三者による公正な調査を実施するよう申し入れた。 オンラインで集めた署名10万5296筆も提出した。受け取った木村次郎政務官は省内で調査中とする一方、第三者による調査を実施するかは明言しなかった。 五ノ井さんの申告に基づき、陸自警務隊が男性隊員の一部を強制わいせつ容疑で書類送検したが、2022年5月に不起訴処分とされた。 五ノ井さんは処分を不服として6月に検察審査会に審査を申し立てた。防衛省は刑事責任の有無とは別に、懲戒処分にあたる行為がなかったか調べている。 五ノ井さんの証言によると、20年9月に郡山駐屯地に配属された当初から、日常的に体形をからかわれたり、廊下で急に抱きつかれたりした。 21年6月下旬の訓練時には、山中に張ったテント内で深夜に、最大5~6人の男性隊員が密着して座った輪の中に入れられ、胸を触られたりキスをされたりしたという。 21年8月上旬の訓練時には、宿舎の部屋で飲酒中の男性隊員十数人の輪の中に座らされた。 一部の隊員にはベッドに押し倒され、足を広げられた状態で男性隊員の下半身を押し当てられた。周囲の隊員たちは笑っていたという。 五ノ井さんは8月中旬に実家に帰ったまま所属部隊には戻らなかった。医師から適応障害と診断されて22年1月から休職し、6月下旬に退職。直後に動画投稿サイト「ユーチューブ」で被害を告発した。 また、自衛隊内でのハラスメント被害についてネット上で情報提供を呼びかけたところ、現役隊員らを名乗る146人から申告があったという。 パワハラ101件▽セクハラ87件▽精神的な嫌がらせなどのモラハラ38件▽妊娠を理由に不利益な扱いをされるマタハラ17件――などで、この結果も木村政務官に提出した。 五ノ井さんは提出後、「防衛省はしっかり対策を講じてもらいたい」と述べた。【内橋寿明】 https://news.yahoo.co.jp/articles/15fde399fe1b62bb885fbc28742f3389d9dc2805 元自衛官への性暴力 不起訴の隊員3人は「不起訴不当」 郡山検審 9/9(金) 23:07配信 毎日新聞 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士の五ノ井里奈さん(22)が男性隊員から集団で性暴力を受けたとされる問題で、強制わいせつ容疑で書類送検されて不起訴処分となった男性隊員3人について、郡山検察審査会が7日付で「不起訴不当」と議決したことが、五ノ井さんへの取材で判明した。 五ノ井さんは取材に「検察はしっかりと再捜査してほしい」と話した。 五ノ井さんは2021年8月、訓練中に宿舎で複数の男性隊員から押し倒されるなどの被害を受けたとされる。 陸自警務隊が3人を強制わいせつ容疑で書類送検し、福島地検郡山支部が5月に不起訴処分としていた。 五ノ井さんは処分を不服として6月に検察審査会に審査を申し立てた。 【内橋寿明】 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1663b7273fcf550b98acf02453774d1af74e53

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    ID非公開さん

  • 五ノ井さんの動画や記事を一通り読みました。彼女は最初、辞めない方向で考えていましたが、先輩の裏切り行為があって「もうここには居られない」と思って辞めて外部から戦うことを決心したと仰ってました。 本当は在職中に何度も助けを求めて行動も起こしてたのですが、結局皆さん、自分の保身がありますのである程度のことしか出来ません。これは仕方のないことだと思います。 いつだって本当の悪事は露見しないものなのですよ。

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    11人が参考になると回答しました

  • 現職中にも訴えているはずです、でなければ警務隊は動きませんから、しかし検察の不起訴という判断はある程度仕方がないこと、自衛隊という閉鎖的な空間、ましてや演習中という超閉鎖的な空間、被害者本人だけの証言で被害者以外の証言がなければなかなか起訴はされません、なので退職せざるを得ず退職し自己発信せざるを得なかったのでしょう、現実自衛隊員の隠蔽時の結束力はすごいですから、現職中の告発の成功は皆無だと思った方がいいです、しかしわずかながら希望もありますね、検察審議会では不起訴不当になりましたから、少しは進展するのではないですか。

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    11人が参考になると回答しました

  • 現職中に そんなことをしたら もみ消されるか 訓練中に誤って事故死かな 軍隊とはそんなもんですよ

    12人が参考になると回答しました

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