回答終了
市場価値を高めたくてこの会社を選んだ と父親に伝えると激怒された。親世代のキャリア形成への認識を伺いたい。40代以上の親世代の目に「入社前から転職も視野にキャリアを考えている人」がどう映るのか知りたいです。 以下、この質問の背景を記します。 就職活動を終えた大学四年生です。複数内定をいただき、家族にも選択肢について話した上で、数ヶ月前に大手IT企業を進路としました。 選択の結果を伝えて以降、下宿しているのでしばらく話していなかったのですが、久しぶりに帰省した際に選社軸の話になりました。 その際正直に「この会社の方が市場価値か上がると思った」と答えると、金融機関で勤める父親が顔色を変え「そんなんで仕事が務まるわけねぇだろ」「辞めるつもりで働いてる奴とか????(聞き取れませんでした)」とかなり強めに言われました。 それから「社内価値が市場価値に繋がるのが理想だと思ってる」「辞める辞めないじゃなくて自分の価値向上を怠らずに働きたいだけ」と説明したのですが、「お前は社内で上手くいかなかった時のリスクヘッジばかり考えている」と続けて言われ、釈然としない様子でした。 以前にも父親は、数年だけ勤めて大手金融機関出身のキャリアを作り次第、本来目指していた業界に転職していく部下についてかなり懐疑的に話していました。そのことから、社外も含めたキャリア形成に消極的なことは知っていましたが、自分が伝えたのはあくまで「市場価値を重視した」ということだけで、父親の部下のような転職計画を話した訳ではありません。 実際のところとしては、市場価値を高めることでアップサイド狙いとリスク分散の両立ができて、悪いことは一切ない、と考えています。ただ、転職を前提にするキャリアプランは難易度が高く、自分は歩めないとも思っています。(ただ、優秀な人ならそういうキャリアもアリ、だと思います) 周囲では転職を軸に据えたキャリアプランを立てている友人も少なくなく、同じ会社に進んだ先輩にも既に転職している人がいます。これらのことから自分の考え方は平均程度、別にアグレッシブな方だとは思いません。 と、いうのが自分の感じ方なのですが、実際父親は気に入らなかったみたいです。可能性としては2つで①極端に伝わった②そもそも考え方が気に入らない、だと思っていますが、今後親世代の上司の元で働く際に同じことがあれば損をするため、どちらか明らかにしたいです。 何故なら、詳細なキャリア観を伝えなくとも、自己研鑽や希望する部署の伝え方で転職を視野に入れていることはわかると思うからです。 父親の反応は普通でしょうか? ①アグレッシブな伝わり方をした場合 ②自分の本心が伝わった場合 の両方について伺いたいです。お願いいたします。
85閲覧
そもそも価値観が違うんでしょうから、キャリアアップについてお父様とあまり具体的に話をしないほうがいいと思います。私は転職でキャリアアップするほうの人間ですが、同世代でも同じ会社でやっていくのが正しいことだと考えている人は確かにいますし、そういう人と議論は全く噛み合いません。組織としてはそういう人間は便利でしょうが、機会があれば転職を狙っているような人間も上手く使っていくのが会社としてあるべき姿だと思いますので、「そのうち転職します」とはっきり言わない限りは普通の上司なら問題ないと思いますよ。お父様は自分の子どもだから言いたいことを言ったのでしょう。 ちなみに私は外資系企業ばかり転職してますが、外資系ではそのうち転職するというのはわざわざ言わなくても暗黙の了解です。短すぎると色々言われますが、三年も在籍していれば、まあそろそろだねという感じです。
40代半ばのものです。 私の世代でも終身雇用は崩れていて、私を含め同期の半分は5年以内に転職しました。なので、世代間の考え方の違いではないと思います。 働いていると大変なことも多く、辞めたいと思わない人はいないくらいだと思います。そこでまぁ、他にやりたいことがあるとかキャリアアップだとかを思い出し、それを口実に逃げるわけです。無意識のうちに。私もそうです。逃げではなく本当に前向きな理由の人ももちろんいると思いますが前者が多いのではと思います。 お父様は「転職業界が儲けるためのキラキラしたイメージに惑わされずに地に足をつけて目の前の仕事に真剣に取り組め、転職という逃げ道ありきで取り組むな」とおっしゃりたいのではと思います。 しかし、私達が就活をしていた頃こそIT業界は安い給料で技術者を使い捨てると思われてましたが今は転職を繰り返しながらキャリアアップしていくという、日本では珍しい業界になっていませんか?私は詳しくないのであくまで印象ですが、もしこれが正しければお父様はIT業界はそのような業界だとご存じないのかもしれず、その辺の説明をされるのはどうでしょうか? ただ転職時に大手企業だと箔がつく、というのはキャリアアップではなく、逃げやすくしようとしている、と受け止められるので控えた方が良いでしょう。
通りすがりのサラリーマンです どうでしょう。どちらでもないように思います 仕事ってもっと泥臭いところもあるし、愚直にやれ、若造が数年でいっちょ前に仕事ができるわけない、舐めてるって感じもあると思います。なので市場価値が、とかが気に障ったのかもしれません もう一つはスキルだけじゃない面も多分にあるということだと思います 人との関係やコミュニケーションも円滑に進めていくには必要です 転職ではそれがリセットされるわけですから また親父さんの金融機関に居続けるその胆力というようなものは本当にすごいものだと思います。この居続けるという選択を否定したくないという部分もあるかもしれません。親父さんももしかしたら、若いときに転職を考えたけど選択しなかったのかもしれません 金融機関の場合、給料の安い若いうちにそれぞれ一回は考えるのではないでしょうか また何かスキルという面ですと金融機関はスタッフ部門でない場合は人間力とかそういうものではない特別なスキルってつきにくいとも言われていてるのでそういうのも認識しているもしくはITやメーカー等の職種のこと知らないから市場価値というものがピンときていないかもしれません もう一つは外銀ではない国内金融機関は中途自体少ないと思います。そういう背景もあるかもしれません このあたりはお酒飲みながら聞いてみてもいいのではないでしょうか それでも、貴殿の考え方は間違っていないと思います ITではあればインフラ、ネットワーク、アプリケーション、AIといったレイヤー軸、業界軸、プログラマー、SE、コンサル、プロマネ、営業 職種も多岐にわたります 転職を視野にというより、何か精通するというほうがしっくりくると思います 仕事をする中で価値観ややりたいことも明確になってきたりします 成長企業で裁量持ってやりたい 社内異動じゃ叶わない 顧客側の情シス部門でやりたい このプロダクトを極めたい 。。。 転職を視野にというのは違和感があります 何もなくてここでスキルを盗んで、覚えて条件のいいとこへ行くというのならわかりますが 貴殿の行かれるところは大手IT企業です そういう人たちが行きたいと思っている企業です ITを俯瞰して見れるポジションですし 個別に見たらわかりませんが レベルの高く、お互いコミュニケーションが しっかり取れる良い環境だと思います 普通に何も考えずに働くぶんには 条件含めていいほうだと思います 何もない限り、転職する理由はありません どっしり腰を据えて 市場価値というより、なにかに精通して その道で食っていけるという所まで 愚直に頑張るという感じでしょうか そうしたらその先が見えてきて、 そのまま会社で頑張るのか別の選択をするのか ということだと思います こういうのがあって転職、キャリアプランであるので、そういうのもないのにキャリアアップとか言っているのは親父さんからは違和感あったのかもです 回答になってないかもしれませんが、気になったので回答させていただきました 就職内定おめでとうございます 良きキャリアを積まれることを祈っております
< 質問に関する求人 >
IT企業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る