民法的には2週間前までに退職の意思を伝えれば良いことになっています。 就業規則に特記事項があれば1ヶ月など幅を持たせているケースもあります。 これは個々の契約によりますので規則を見てみないとわかりません。 有給休暇が残っていればそれを残りの出勤日に全部充てる事もできます。法的に認められています。自己都合退職になりますが、パワハラが原因だとハローワークなどに認められれば雇用保険を待機期間なしで受け取れると思います。 私のときは佐川の独自の書式による退職願でしたが、それを直属上司に提出した日が基準日になると思います。それから2週間~1ヶ月ぐらいで辞めることができます。当時は紙ベースで上司の手で渡されましたが、今は共有のデータベースからダウンロードできるかもしれません。 問題になるのは上司が受け取りを拒否した場合ですが、その時は内容証明郵便を郵便局から出すことで法的に認められます。たぶんこれにはならず、上司は素直に受け取ると思います。 給与未払いというのは通常考えられません。そんなことをしたらおそらく所長が責任を取ることになるでしょう。はっきりとパワハラが原因で辞めますと言いましょう。それでもパワハラがやまないようであれば、ハラスメント窓口に通報と同時に本社コンプライアンス推進部にも通報しましょう。その時にパワハラが原因で辞めますと添えます。 おそらく転職先が決まっていないと思いますが、できれば転職先を見つけておいたほうがいいのですが・・・ハラスメントで悩んでの退職ということだと、もう辞めたくて仕方ないでしょうから無理は言えませんけど。
現役佐川急便社員です。 社員のパワハラに関する社員専用相談窓口がありますよね。佐川急便関係者ならダイヤルは知っていると思います。そこに電話して下さい。 一時期、世論に騒がれたことも恥ずかしながらあり、改善対策として、上記に関しては力を入れていると社内報で全社員に通達されていると思います。
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