県庁や市役所の職員は暴風の時や災害時には出勤しないといけないと聞いたことがあるのですが、本当ですか。

Question

県庁や市役所の職員は暴風の時や災害時には出勤しないといけないと聞いたことがあるのですが、本当ですか。

Answer 1

本当です。

特に最近は、
災害時における行政の対応が重要視されています。
被害を受けた住民をすぐに救済できるよう、
動くのが職員の責務なのです。

公共交通機関が動かないようなときはお休み…という
生ぬるい回答をしている元職員の方が
下にいらっしゃいますが、
いつの時代のお話なのでしょうか。

公共交通機関が動かなくなることを見越して、
事前に職場近くに泊まり込む…というのが、
災害対応に当たる職員の役割ですよ。
「バスや電車が止まったから出勤できません～」
なんて、言い訳になりません。

Answer 2

防災担当部署は必ず出勤します。
土日だろうが夜中だろうが。

土木、道路関係部署も見回りのため出勤します。

避難所ができるなら他の部署も交代で出勤です。
職場に泊まることもざらにあります。

Answer 3

度合いによっては、いいえ。

合理的な移動手段がなく、二次災害や生命を脅かす可能性があるならば、その義務は生じません。

日本国は法治国家ですので、法に定めています。

で、コレ系を書くと、自家用車は？との返信がお約束ですが、停電等による交通機能が麻痺があるならば、自家用車は合理的移動方法になりません。

管理職試験には憲法解釈が出ます。
その参考書が本屋にありますので、立ち読みすれば書いていますよ。

Answer 4

本当です
それが仕事のひとつなので