今は学歴社会ではないと言いつつも、大卒という肩書は大きいのでしょうか？

Question

今は学歴社会ではないと言いつつも、大卒という肩書は大きいのでしょうか？私は短大生ですが、学費をためて大学を受験しようかなと思っています。
大卒だからと言っていい就職つけるわけではないと親には言われ悩んでいます。

Answer 1

どうでしょうね・・。
就職する会社にもよりますよ。
例えば鳶や塗装工は中卒の方が寧ろ多いし、中小企業だと高卒・専門出身が大半、一般の企業に勤める普通の会社員は大卒の方が多いです。わたしの職場には大卒しかいませんので、やはり職によって要求される学歴は違いますよね。

簡単に言えば、学歴社会ではない。しかし学歴に対して就職できる企業も限られてくるという事ではないでしょうか。

Answer 2

大卒の資格自体よりどこの大学を卒業したかが大切です。日本にある大学のほとんどは低脳の集まりで大学というレジャー産業になっていますので、そんな大学は卒業してもあとで恥ずかしいおもいをします。大卒というものを就職や将来にいかしたかったらそれ相当の学校を努力して受けるべきです。

Answer 3

確かに大卒だからといって、いい就職ができるとは限りません。
しかし短大に比べれば、就職先の選択肢が増える分、いい職につける「可能性」が広がります。大卒の肩書は大きいといえるでしょう。

私は現在国立大学生ですが、授業料は払っていません。国立大学には基本的に、成績優秀で家庭収入が低ければ、授業料は免除されるシステムがあります。また奨学金等のシステムもありますので、自分が頑張りさえすれば、大学生活において莫大な学費がかかることを防げます。

大学受験、頑張ってください。

Answer 4

いい職に就けるかどうかはわかりません、しかし求人で大卒が条件ってことが多くあります。
学歴により仕事への第１歩からスタートラインに着けない事があるのが現実です。