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甲4をお持ちの消防設備士さんに自動火災報知設備について質問です。 感知器の増設で点検に消防さんが来ました。点検後、設備…

甲4をお持ちの消防設備士さんに自動火災報知設備について質問です。 感知器の増設で点検に消防さんが来ました。点検後、設備士さんに話をしていました。 話の内容は・・・導通試験に異常ありとはどのような状態なのでしょうか?(幹線を替えるとか探すの難しいとか言っていました)またどのような試験・試験方法をすると異常が解かるのでしょうか。 導通試験・共通線・断線試験などについても素人にも解かり易く説明してください。 ちなみに受信機は、P型1級10回線だそうです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    自動火災報知設備で導通試験とは2種類考えられます 一つは回路末端部に設置した導通試験ボタンを押し、回路を短絡する事により 火災表示を表示させ回路が導通(断線してない)事を確認します もしくは受信機の導通試験スイッチと回線選択スイッチを使用して導通を確認する (回路末端部に抵抗が入っていて正常な電流が流れているかの確認)事です もう一つは感知器の種類に熱感知器の差動式の空気管というものがあります これは銅管でできており配管が詰まってないかを確認する試験を導通試験と言います 共通線とは一般的にC(コモン)側の事をいいます この線にはどの電源線(L・名称忘れた)を短絡させてもその警戒の感知器が作動したと表示されます その他発信機の応答確認線や電話線用の共通線としても使われます 断線試験は終端抵抗を取り外すか回路の一部で断線させれば断線表示が出ます 古いタイプだと導通試験で判ります まぁ導通試験も断線試験も同じようなものです 普通は配線図どおりに警戒の頭から感知器を作動させていけば断線箇所は見つかります そこから先の感知器は作動しませんのですぐわかります 異常が出ていると言う事であれば終端抵抗が劣化している場合もあります 症状がわかりませんので何が駄目なのかはお答えできません お力になれず申し訳ありません

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