楽な仕事はない。という人は楽な仕事をしたことがないからそう思っているだけです。 楽な仕事はあります。もっとも、仕事ではなく生き方。と言えるかもしれませんが。そして仕事は楽でも心が落ち着かないとか、精神的には辛いとか、そうでなくてもつまらない、煩わしい、などは起きることもあります。 1、そもそも楽しいことを仕事にしている 楽しいとはなんでしょうか。それは色々あります。自分の好きな事、得意なこと。好きな事でも、褒められるからすき、楽だからすき、気持ちいいからすき、色々なすきがあります。 例えばサッカー選手や野球選手は辛い肉体イジメの練習をしています。しかし好きでそうしている人は多いですね。彼らは肉体的には辛いかもしれませんが、辛さを感じず、むしろそれを楽しめている人もいます。そういう人なら、その仕事は楽しくて、楽でもある。とも言えます。 漫画家や芸術家もそうです。彼らは24時間、仕事のことを考えていて1日15時間とか漫画を描いたりしています。もし会社員だったら平然と労基違反です。個人事業だから労基も何もないのです。でもそれが本人にとって楽しいことなら、それは苦痛ではないです。楽な仕事。とも言えます。 傍から見れば、辛くて大変なブラック企業ですら、それを楽しんで仕事している人も少なからずいます。彼らにとっては楽しいので楽なのです。 逆に嫌なことなら、どんな短時間でも嫌ですね。辛いです。 2、資産家や投資家、不労所得の類 大家さんもこれに入りますが、カネにカネを得る仕事をさせている人は、確かにいます。通常は、苦労したり頑張って知識を得て、常に世の動向を見て判断していかなければならないし、いきなり無一文。というリスクもあります。 しかし親の資産を受け継いで、運用はすべて家を管理する会社が行い、本人は遊ぶだけ遊べるなんて家も、日本だけでもたくさんあります。こういう家柄ってふつうは遊んで暮らせるとはいえ、親がそうさせず、厳しいエリート教育を経ていたりしますが。 とにもかくにも、大家というレベルではなく一大資産家級になると、家のことを管理する専用の会社(プライベートカンパニー)を設立し、その会社がすべての資産運用を行って常に大金を勝手に稼いでくれるし、資産家本人は名目上そこの社主なので、無職でもありません。あるいは資産家の妻や夫という立場であれば、会社での役職がありつつ何もせず、それどころか家事もしないで済む人もいます。 もちろんこういう人ですら「楽な仕事じゃないよまったく」と言ったりするので、これもまた傍から見れば楽そうでも、上には上の悩みがある。ということかもしれません。とはいえ笑って冗談半分で自慢げにそう言いう人が多い気がします。 ここまでいかなくても、一族独裁の中小企業の社長とか楽なところは楽で、本人は会食と飲み会だけやっている。なんて例もあります。もちろん大半の中小企業は大変なのですが。
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大家さん? 家屋全体を管理して、共通設備はメンテナンスして、住みやすく家賃や設備も勉強して、借主集めるために業者も選定して、税金対策もして、もちろん借主からのクレームや借主同士のトラブルも対応して。 楽な商売なんですよね。大家さん。 ああ、ただ、物件買えば大家さんになれるのは確かです。 表面的に見て楽な仕事ほど難しいと思ってください。 たとえばコールセンターはただ受ければよいわけではないです。知識はもちろん、言葉遣いや接客や傾聴のスキル、ときには駆け引きも必要です。
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