個人的には公立校の採用試験合格に向けて公立校で講師登録することをお勧めします。 要は、私立校の場合何らかの理由をつけてあなたを解雇することが出来るからです。 勿論、普通に考えた場合、特に勤務態度に問題が無ければそのようなことは無いと思いますが・・・・ 公立の場合は公務員ですので、相当大きな問題を起こさない限り懲戒免職はありません。 私の友人に、臨時採用を長~く続けて採用試験に受かるまで頑張った人が2人います。40代で合格するまで多少の不安はあったと思いますが、結局2人とも管理職になっていますよ。
自分の武器と受かる見込みはいかに・・・という事じゃないでしょうか 試験の性質上、長くやればやるほど受かるというものではないと思うのです。まれに10年目くらいの合格はあるけど、まず第一にしっかりした見込み、次が環境だと思うのです。 わかりやすく、毎年学芸大の4年生一人と勝負して一人が勝ち抜ける そんな風に仮定したときに、十分な勝機があると思えば、わたしなら 第一の優先順位は試験です。 そういう意味では学力や学歴というのも大事ですよね 早稲田や理大をでて、数学で負けたらシャレにならんがな 学芸大がなんぼのもんじゃい、愛教大なんか楽勝じゃ こう言うことも立派なモチベーションです。 一方で、学力勝負は分が悪い、そう考えるなら、私立ってのも選択だ 多くの人は最初は非常勤、何年かやって力量が認められれば常勤 さらに貢献度が増せば専任。力が無いとなれば数年の間に更新停止 おそらく学力の試験ってのは最初の1回だけでしょう あとは、授業の資質、クラス運営、学校への貢献度こういったものがかなり入ってくると思うので、自分の授業に自信があるなら、こっちが有利という選択もある 専任の先生のメンバーを眺めていて、これなら頑張ったら、端っこと言わず真ん中くらいに食い込めるやろう、と思えば、こっちで頑張ったほうがいいと思う。 私があなたであったなら・・・・・こんな風に考えて、どっちにするはあんまり迷ったり相談をしないような気がする。 どっちの力がより自分にあるか、それが決め手になると思うので、それを伝えていない相手に聞いても、なかなか答えは見つけにくいだろうと思うからです。
それは難しい選択ではあります。 もし、ごはんを食べていくだけの余裕が あるのでしたら、7月までは筆記試験の勉強を 目一杯やったほうが、合格の確立は高いと思います。 ・・・ というのは、私立の教員や、時間講師などを されている人で、文句なしの力量があるタイプの 人もけっこういらっさるのですけども、 そういう人であっても、そうかんたんには 合格できずに、長ーくそれをされてしまう ようない人もいらっさるからです。 試験が、ある基準をみたせば全員合格、 の絶対評価ではなく、採用人数が決まっている 競争試験ですから、だからどれだけやっておけば 合格か、のところがわからない試験だからです。 相手より上にいかないと、合格しませんから そのためには、もしごはんを食べていくことが できるのであれば、 試験勉強にうちこんだほうが 合格する可能性が高くなると思います。 一次がとおれば、2次のほうは、 こんどは本や資料などをあたっても、 そうかんたんには身につかない 人間力を磨くほうが求められる世界なので、 子どもたちとかかわる多様なことを どんどんやっていくのが良いと思います。 この、子どもたちが成長し一人前の人間として 自立していくために、手がたくさんかかる時代、 教職の道を目指していただける若い人を 心より応援しております。 ふぁいとお。
私立教員の方がいいと思います。 私立教員は基本的に転任がないです。公立教員とは違い急に別の学校に飛ばされるというようなこともありません。また1年目から担任を持たされるというようなことも少ないので自分の業務に集中もできます。あなたが数学教師として教科指導に力を入れたいのであれば私立教員になった方がいいでしょう。 私立は最初講師から始まりますのであなたの場合は公立でも変わらないかもしれません。しかし、私立教員であれば数年で専任教師になれますので何年も教員採用試験に受からないかったという事故を予防することができます。
< 質問に関する求人 >
私立教員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る