新卒の「採用人数/ES提出者」で考えれば大体200~400倍くらいです。 ただ地方の場合は採用人数がそもそも少なく、基本欠員補充ですが最終試験あたりを見て「ひとり採用枠を増やそう」ということもあるので、例えば応募者が400人で採用枠が一人なら400倍ですが、二人になれば一挙に200倍まで下がります。 自分で回答しておいてなんですが、全然意味のない数字ですね。 大学名は「全く関係ない」と断言して問題ないでしょう。 学歴フィルターがあると言って譲らない方もいますし、実際数千人の応募がある東京キー局の場合、書類選考や筆記試験までは人材派遣会社あたりに丸投げしている可能性もありますので「絶対にない」とは言い切れないのですが、地方局の場合多くてもせいぜい500人ですし、最初に筆記試験をやって「記念受験組」を落としてしまえば総務・人事で十分対応できます。 地方局は地元出身者や地元の国公立大卒業生を好んで採用する局もありますし、いわゆる超難関大学卒でエリート意識満載で入社してくるような輩よりも、変なプライドがなくアナウンスに限らずなんでもマルチにこなせる人材が採用されやすいです。結果、大学名がモノをいうのは最終選考で全く同レベルの学生が並んだ時に、「どっちにする?」の材料の一つになるくらいでしょう。
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