溶接業ですがいつも作業用に落語を流しています。 オチやら笑うところでいつも欠陥を出してしまい困っています。 笑うところが…

Question

溶接業ですがいつも作業用に落語を流しています。
オチやら笑うところでいつも欠陥を出してしまい困っています。
笑うところがなく欠陥が出ない落語って何がありますか。

Answer 1

作業中、落語を聴く人の話はちょくちょく伺います。
でも欠陥が出るのはよろしくないですね。３つほど考えてみました。

笑いがない噺といいますと、怪談系でしょうか。『牡丹灯籠（ぼたんどうろう）』シリーズなど、笑いは少ないと思いますし、上方落語なら『大丸屋騒動（だいまるやそうどう）』『怪談市川堤（かいだんいちかわづつみ）』『雪の子守唄（ゆきのこもりうた）』などがおすすめです。

あるいは、笑いの多い上方落語に比べ、江戸落語の中には淡々と訥々と噺を運び「分かる奴だけ笑やぁいいんだ」みたいな芸風の方もままいます。
誰それ…と具体名を挙げるとちょっと剣呑ですので、個人の名は差し控えさせていただきます。

…そもそも、そんなに欠陥が出るようなら、落語を聴くこと自体控えられてはいかがでしょうか。

以上、３つです。参考になりましたら幸いです。