解決済み
大手の葬儀社は納棺部を自社で設けているところもあります。 納棺に限らず、生花や料理など、どの範囲を外注にしているかは葬儀社によって異なります。 2040年ぐらいまで死者数は増えると言われていますが、その後死者数は減ります。 人口も減少していますから当然のことなのですが… 一説ではその頃には葬儀にお金をかけると言う概念もだいぶ薄れると言われています。 おっしゃる通り直葬も増えるでしょう。 しかし、故人様を最後に綺麗にしたいという気持ちは式の形態に関わらずにご遺族が抱く感情でもあると思います。 実際に、簡素な式や直葬であっても、納棺師によるメイクや湯灌を望む声も多いです。 ただし、いくら希望しても金銭的な理由で納棺師による納棺を行えない方もいらっしゃるようです。 納棺師はあくまで、依頼があってからの業務になります。葬儀社によってはプランに組み込みになっており、ほぼ必須のところもあります。 無くならない仕事と言われれば納棺師より葬儀社でしょうが、納棺師の需要もあります。 将来性で言うとどちらも死者数のピークを超えた後は葬儀社の生き残り合戦になると思います。比例して納棺師も。 葬祭に関わる仕事に就きたいのであれば、葬祭ディレクターでも納棺師でも、就職先選びもかなり重要かと思います。 葬儀社勤務です。ちょっと論点ずれてしまいましたが少しでも参考になれば…。
< 質問に関する求人 >
納棺師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る