解決済み
電気工事士2種の実技試験で質問があります。施工配線の指示に対して長さが50%以下だと欠陥として不合格になることは知っていましたが逆に指定寸法が仮に250mmに対して400mm以上になった場合は不合格になるのでしょうか? 他の配線は指定寸法より−30mm短くなっているだけで問題はないと思います。
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アウトレットボックスなどに幾らでも押し込んでしまえるから欠陥には問えません。 短い方は指定された場所に器具を設置出来ないとして欠陥にされる。それが50%未満の場合です。 押し込んだり引っ張り出したり。そう言う後から判定官とかが弄ってどうこうできる部分でそう言う欠陥は作れないです。 ですので、その考えを推し進めると、外装を剥く長さなんてどうでも良いことになります。 アウトレットボックスから絶縁電線部分が露出してるとかいかにも駄目そうですが、それは欠陥には出来ません。 外装が残ってないといけない負荷や露出型コンセントは、そこに外装がないと逆から取り回した時に絶縁電線がそこに露出してると破損して危険だから駄目と言われてます。 それ以外の部分は例え1mmでも外装が残ってれば良い。 解説本とかで問題用紙に指定もされてない切るケーブル長とか剥く長さとかを一々書くのは。 それは解説本を読む人がそこを指定してあげないと困るでしょって、書く人が勝手に決めてるだけです。 「すいーっと」著者で判定官もされてる藤瀧和宏先生から聞きました。 まあ、そう言う疑問は受験前に聞かないでどうするの、とは思いますが。
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