6ヶ月間の海外出張はそこそこ長いですか？

Question

6ヶ月間の海外出張はそこそこ長いですか？出張もしくは赴任、どちらになるんでしょうか？

Answer 1

6か月はそこそこ長いですが、やってる人は見かけます(私もその1人)。

出張か赴任かは各会社制度に依りますが、一般に「183日ルール」というのがあって、1年に183日超えて出張すると税務上ややこしい問題が起きがちなので、それを超える出張はさせない会社が一般的かと。だったら赴任で1年ずっと居させるとかね。

ややこしい問題とは、日本と出張国双方から課税されてしまうという問題で、具体的には条件はその国との租税条約に依るので一般論としては申し上げ難いです。

Answer 2

前の会社（まあ大きい会社の子会社）では、6ヶ月までは出張、それ以上は海外勤務という内規が有りましたね。
出張は日本の給料が全額出て、プラス現地での日当が出ます（仮払いで半年分5,000ドルを、今は懐かしいトラベラーズチェックでもらって行って帰国後清算）。
海外勤務になると日本の給料は年金と健康保険を継続するために必要な額程度まで減額されて、給料は現地で貰います（現地の人に比べると高い給料になる場合が多い）。
ただ実際には行く先の労働ビザが必ず取れるとは限らず、1－2年出張というケースも有りました（私も1年間出張したことがあります）。
色々と手続きが面倒なので、会社としては出張扱いにしたいでしょうね。

Answer 3

何となく分かりますが、全部企業都合の取扱名称でしかないですね。

第３国、当地の労働許可とそれに伴う税務と、総合的な費用を見て、御社の人事が決めて、異動手配をしているんじゃ無いんですか？

言いたいのは、”出張”扱いか”駐在”扱いかですよね。赴任とは移動に関する動作の事を言うだけですから、この場合ちょっと違うかと。

私は出張扱いで3−４年居た人も見た。当地スタッフに対して権限が何もなく、意味がないとやる気が無かった。

参考まで、

Answer 4

6ヶ月は、まあ長い方ではあるでしょうね。そんなの聞いた事無い・・・という程でもありませんが・・・

どういった形態かは会社が決める事ですが、最初から6ヶ月程度と分かっていれば、出張で済ませるのが一般的かとは思います。